Back Number 8


VOL.1671 クラブ契約

マスターズはS・ガルシアが大コケ、F・ミケルソンは中コケで、優勝したのが長い間スタッフプレーヤーだったP・リードという踏んだり
蹴ったりな結末でした。そんなプロの中でもクラブの契約をせずに使いたいクラブを使うプロが増えているようです。

勿論ツアーで食べて行ける、若しくは他にスポンサーの付いているプロでしょうが、キャロウェイももう沢山の契約金を積んでの
使いたい人にはどんどんクラブを提供していく方向にした方が良いと思います。しかしそうすると不埒な輩が出て来るので、そこに
ある種の括りは必要でしょう。以前伺った話ですが、クラブを右から左へのとんでもない輩がいるそうです。

契約プロでも14本全てを使用する訳で無く、他社のクラブを遠慮がちで有りながら?多数バッグに入れたりは言語道断ですが、
契約メーカーに対して律義なだけに他のメーカーのクラブを使うよりは契約メーカーで一番自分に合ったクラブを使うプロの方が
良心的でしょうか?

メーカーにすれば最新作で活躍してくれるのが一番でしょうから、これは難しい問題ですね〜


VOL.1672 いよいよ始動も・・・

ようやくラウンドの予定が入りました。5月2日が「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」と名前は大層になりましたが、
昔のパブ選です。この西日本地区決勝開催コースへの練習ラウンドのお付き合いと、5月16日は「関西シニアゴルフ選手権予選
競技」開催コースへの練習ラウンドのお付き合いです。上手な方々から得る物が有るように頑張ろうと、久々に練習に行きましたが、
まともに当たる筈も有りません(泣;)

後ろで見ていた教え魔にあれこれ言われ、指図も受けましたがトホホ・・・(汗;)です。最後には教え魔も匙を投げ、「元々が
手打ちやのに軽いアイアン使こてるからアカンねん」とクラブにまでケチをつけ始め、「いっぺんこのクラブ使こてみ!」と自身の
タイトリストのアイアン(型番は興味が無いのでスルーしました)を打つように言いました。シャフトはN.S.PRO MODUS3 TOUR
105(S)装着です。

渋々と打ち始めましたが・・・


VOL.1673 いよいよ始動も暗中模索・・・ 

いきなり目の覚めるような素晴らしい球が打て、「やっぱり今ままでアンダースペック!」なんて事は漫画の世界のお話で、そんなに
上手く行く訳は有りませんがソコソコの球が出るようにはなって来ました。これはボールを打ち続けて来て体が動くようになって来た
ことが一番の要因だと思うのですが、教え魔は「やっぱりそれ位重量の有るシャフトの方が挙動が安定してるし、ボールもそんなに
散ってないんと違う〜?」と鼻高々です。その日は「せやな〜」と、そのまま大人しく帰り、やっぱり軽すぎるんやろか?と、今一度
アイアンのシャフトを考えてみました。

スチールシャフトなら日本シャフトさんだろうと、HPを見てあれこれシャフトスペックを調べていましたが、とあるブログが目に留まりました。
それは日本シャフトの女子ツアーレップの方が書かれているブログで、ドライバーとアイアンシャフトの重量差に関して書かれていました。

ヘッドスピード 40m〜43m/sの女子プロのドライバーとアイアンシャフトの重量差は30g弱で、男子プロの重量差は約50gとの事です。


VOL.1674 暗中模索はアイアンのシャフト?

ドライバーとアイアンのシャフト重量差30g弱ですか・・・ 私のヘッドスピードは四捨五入を許して貰っての約40m/s(汗;)ですが、
この伝で行くとドライバーのシャフトが569ならばアイアンのシャフトは80g台で、474なら70g台って〜事でしょう。

それでまずはドライバーのシャフトの選択に練習場に初代 569(R)とEVOIII 474(R)を持ってカチャカチャして来ました。かなり長い間
打ち比べて見ましたが、569はしっかり振らないと駄目なのに対して、EVOIII 474(R)の方が楽に振れます。それとEVOIII 474(R)の方が
シャフトの撓りを感じられる事が出来ました。これはトルクの差?とキックポイントの違いだと思います。初代 569は先は走るので
しょうが手元はしっかり気味で、撓りを感じるまで振れません・・・(汗;)

となると、私のアイアンのシャフトの選択肢は70g台って、それやったら今のシャフト(Fujikura MCI 70(R))でええやんか〜!も・・・


VOL.1675 アイアンは?

今のままで良いのですが、練習場で周りの私より確実に年配の方々が一生懸命スチールシャフトを振っているのを見て、こんなに
軽くて良いのだろうか?と悩んでいますが、それなら見た目でスチールな ZELOS7!と思い、新発売の ROGUE Ironを見て来ましたが、
すっかりAPEXの薄いトップブレードとコンパクトなヘッドサイズに慣れた私には大きな分厚いアイアンでした・・・(汗;)

それとAPEXの#7で比べた際に、MCI70 (R)とZELOS 7 (R)ではMCI70 (R)の方が軽かった事を思い出したので却下は、ROGUEの
カスタムではZELOS装着モデルは一本¥2000円アップとなります。これは標準がテーパーなZELOSを特注でパラレル仕上げにした
ので高くなったのかも?ですが、これも却下の要因の一つです。(それともヘッドのホーゼル部の加工?)

スポルディングの名称は売却もAPEXのブランド名は付随していないので、もう暫くするとニューエイペックスアイアンが登場するかもという
期待を持ちながら、暫くは今のアイアンを使おうと思います。


VOL.1676 肩への慰労

パブ選西日本地区決勝の練習ラウンドは雨のために中止となりました。16日のラウンドの叩き台とする予定だったので困りました。
で、道具屋筋にチタンの鍋を買いに行きました。

40年以上振り続けていた鉄の打ち出し鍋の重さは約1.8kgもあり、振る時はまだましなのですが、料理を皿に盛りつける時には
鍋の重みがズンズンと腕と肩に掛かり悲鳴を上げています。それで以前から軽い軽いと聞いていたチタンの鍋を購入しました。

重さは何と!の900gで、非常に軽いです。火加減や鍋の返り具合が従来と全く違うのでまだまだ試行の段階ですが、そこはその道
40有余年の私ですから・・・(自惚;)

これでもう暫く鍋を振れそうですが、加齢と練習不足で体力の衰えてくる私のゴルフクラブが軽くなるのは必然の事なんでしょう(諦;)


VOL.1677 猫ちゃんやワンちゃんに恨みは有りませんが・・・

キャロニャンにキャロワンですか・・・(呆;)。ペットブームな日本ならではの事かも知れませんが、ペットと同じ柄のウェアを身に
着けるという事は私には考えられません。TSIホールディングスと提携して以来私とすっかり趣旨の離れたキャロウェイアパレル
からは距離を置いていますが、一度キャロウェイアパレルの方にどう思っているのか本音を聞いて見たいです。やはり売れれば
官軍なのでしょうか?

クラブに関してはここの所の出来栄えに我慢は出来ていますが、事ここに至ってはキャロウェイと距離を置こうかと・・・(悩;)

今一番ゴルフそのものに向き合っているメーカーで私が使って見たいと思うのは PING GOLF です。フォージドに惑わされる事も
無く、少ない商品のラインナップと昔からのライ角のカラーコードを未だに引き継いでいる実直なメーカーだと思いますし、昔は
ピンアイ2にも嵌っていました。そして今でも倉庫にはバブル絶頂時を終えた頃に購入した PING ANSER SCOTTSDALE が眠って
います。

事によると、「Do you like Callaway golf ?」から「An old PING man is here」って〜タイトルに・・・(汗;)


VOL.1678 練習にも行かず・・・

余りに肩から腕が痛く、寝る時もズキズキと疼いています。そんなで練習にも行けず(行く気も・・・(汗;))、家でTVを見ていると
面白いゴルフ番組がありました。「ゴルフサバイバル」という女子プロが10名参加して1ホール毎に1人が脱落していくという番組
です。

見たのは470yのパー5のホール。雨模様で下はぬかるみランも出ず、向かい風が吹くという過酷な条件でしたが、10名のプロ
全てがティーショットを1Wで打ち、セカンドショットを3Wで打った後(一番飛んでいたプロはセカンドで5Wを選択していたような
気も・・・)の第3打からのお話です。

残った距離と使用クラブは165y/5W、155y/9W、150y/UT5、135y/#7、127y/UT5、124y/#7、120y/#7、115y/#8、
112y/#8、100y/PW となっていました。因みにグリーンに乗ったのは残り距離が127y以下の選手でした。

この残り距離を見て飛距離の違いを思い、クラブの選択肢の考えの違いを思い、色々と考えさせらました。あのようなコースの
状況から残り135yで#7を持つなんて事はクソMだったら鼻で笑う事でしょうね・・・


VOL.1679 怖い物見たさにも程がある・・・(汗;)

先日のゴルフは私を除いた3名のHDCPの合計が4という恐ろしい組み合わせで、友人からは「よ〜そんな中でゴルフしようと
思うわ。怖い物見たさにも程が有るで〜」と言われました(汗;)が、シニアアマの上手い人のプレーを見て学ぶ事があればと、
高く付きそうな授業料にちょっと(かなり?)ビビリながらのスタートです。

一人の方はクソMの所属するコースの一昨年のクラチャンで、昨年の悪天候の中、難関コースであるゴールデンバレーで
開催された「関西ミッドアマチュア選手権決勝競技」でシニアながら35位T(2日目まで81、81で25位Tでしたが、今年の
日本ミッドは九州開催なので参加はどうかな〜で、終盤踏ん張りが効かなかったそうです・・・)という立派な成績でした。

そんな彼と是非一緒に回って見たいとの思いで今回のラウンドがセッティングされたのですが、相変わらずのクソMの戦線
離脱中でとんでもない方がご一緒する事となり、それを知った友人が漏らした言葉が題名です・・・


VOL.1680 怖い物見たさはどうなった?

グリーンはエアレーションで転がりがイマイチでしたが、グリーンの良い状態だったら一体どんな事に・・・(怖;)
半年以上ぶりの私のスコアはさておいてです(汗;)が、「勝負に不思議の勝ち有り」でした・・・(笑;)


VOL.1681 スペシャルゲストは?

定休日無しでシーズン中は早朝〜通常〜薄暮〜ナイターとフル稼働。昔はスタート室前にATMまで設置されていた、堺では
猛者の集まるゴルフ場として有名な某コース所属で、その猛者達も避けるという(汗;)御年71歳の方が参加されました。

ピンと背筋が伸び、ピンに対して本当にスクェアなアドレスを見て、只者ではないという思いを深く持ちました。ドライバーの
飛距離はゆったりとしたスイングから、切磋琢磨な二人(私は範疇外です・・・)よりまだ先まで飛んでいます。

以前は良く競技にも出ておられたそうですが、腰を痛めてからは歩きでの連日のラウンドが辛くなり、今はプライベートな
ラウンドのみとの事でした。淡々と物静かにゴルフをするこの方を見ていると本当に簡単そうで、グァッ!、ギャァ〜!、
あァ〜と咆哮する私がとても情けなく思えます・・・(泣;)


VOL.1682 取り敢えず・・・

お昼の休憩で誰もアルコールを摂取しない中、一人ビールと焼酎を飲みながらお話を伺っていましたが、取り敢えずドライバーの
飛距離が圧倒的に不足しているそうで、せめて今より後10yはコンスタントに飛ぶようにならないとお話にならないそうです・・・(泣;)

それで午後からは皆さんのギアを覗きましたが、3人共ドライバーのシャフトは50g台(2人がComposite Techno Fire Express K2
で、1人はWACCINE COMPのGR350)で、一番若いシニアのフレックスはGR350のX。後の2名はSでした。

アイアンのシャフトは3人共フジクラで、一番年配者の方が1人がMCI 90(S)、他の2人はMCI Black 80(S)でした。私はMCI 70(R)
ですけど・・・

最終ホールのティーインググランドで1人のドライバーを持たせてもらいましたが私のドライバーより遥かに長く、聞けば47インチ仕様
との事でした。年を取りトレーニング等は全くせず、体力がどんどん衰えていく私に残された手っ取り早い飛距離アップへの道は
やはり長尺化しか無いのか!?


VOL1683 長尺化

長くする=バランスが重くなるなのでシャフト先端にスリーブの付いたクラブはご法度でしょう。そこで選び出したのは元々長尺(45.75
インチ)として発売されていた上の画像のドライバー2種です。

先ずはレインボーに輝く LEGACY PLATINUM です。オリジナル状態の 286g / C9 / 45.75inch を約40gの装着グリップから約52gの
グリップに替えて約2cmシャフトを延長させました。で、 299g / D0 / 46.5inch のドライバーとなりました。

もう1本は「さぁ あの頃の飛びへ」でお馴染み?な、Big Bertha BETA です。カスタムのSPD 474(R)装着で 263g / D1 / 45.75inch
は流石に軽過ぎ!。約25gのグリップを50gのグリップに替えてバランスが C6.5まで落ちたので鉛で調整し、292g / D0 となりました。


VOL.1684 無理から・・・(汗;)

乾燥室に白や黄や赤や青の華が咲く一日でした。ここの所毎水曜日雨(泣;)。本当なら行きたく無いのですが、ドライバーの
出来を試したいがために取り敢えずコースまで行き、そこで判断しようと相成りましたが、一度コースまで来てしまうと今頃家に
帰ってもする事もないしなぁ〜とか考えたり、次々スタートしていく年配の方々(コンペだったようです・・・)を目の当たりにすると、
中々とんぼ返りは難しいものです(笑;)・・・


VOL.1685 無理からは・・・(泣;)

事前に練習には一度だけ行きましたが、LEGACY PLATINUMはボコッとした打感と間の抜けた打球音、それと一番問題だった
ちゃんと打てない(汗;)等が積み重なってのお蔵入りとなりました。

で、持って行ったのはBig Bertha BETAだったのですが、雨中のラウンドだったのかどうかは?ですが、捉まりきらず右に飛ぶ球が
多く、フェースの左向け加減が足らんのか?、やっぱり11.5度が正解やったか?と少し反省モードでした。このシャフトのバットを延長
して65.25インチ位で使用して見ようかと思ってはいますが、フェアウェイは水浸しでランも無く、キャリー180y強が一杯一杯の状態
だったし、途中で鉛が外れて知らんまにバランスC6.5で振っていたりと正確なジャッジは出来ず、今一度条件の良い元で使用してから
決めても遅くはないだろうと、次回の愛知県の井上誠一氏設計コース「南山カントリー倶楽部」で今一度!ですが、雨は降らんやろね〜


VOL.1686 ドライバーの前に・・・(笑;)

久々に良く晴れたお天気の元、愛知県の「南山カントリー倶楽部」にお邪魔しました。ドライバーの結果は!?の前にそれより
重要なフェアウェイウッドに関して少々・・・

前々回のシニアとのラウンドで思い知らされたのはフェアウェイウッドの重要性です。ドライバーの飛距離の差約20yが第2打を
終えると、約40yの差になっています。彼らはティーショットをミスってもセカンドのフェアウェイウッドでソコソコの所まで
持って来ます。

今回のラウンドでは良く使用したフェアウェイウッドに大きなミスが無かったのでスコア的には非常に助かります。が、白マーク
から回ったはずなのにそれだけフェアウェイウッドを多用したという事は、ドライバーは・・・(泣;)


VOL.1687 スコアの決め手!?

ティーショットを打ってもグリーンまでまだ200y以上残る絶望的状況、ここでFWをミスるともうボギーの目は殆ど有りません。
前回のラウンドではそこを上手くクリア出来たので3パットや池ポチャ等の大きなミスをしたホール以外はほぼほぼボギーで
上がる事が出来ました。そんなFWと言えば・・・

エースは SPEEDER FW50(R)装着の X HOT #5W / #9Wです。次は EPIC USの#5W(カチャカチャ機能付きで18度設定で
使用)
/ #7Wで、シャフトは SPEEDER EVOIII FW50(R)。これは打感の硬さに少々・・・で、次は友人の XR16 #4W / #7Wを
試打して絶対に#4Wは不要!と認識を高めた後の ROGUE Star #5W / #7W ノーマルシャフトのSRでした。 これは打感の
硬さとあっちゃ向いてのフェースが解消されてマズマズ以上に良かったのですが、何で手放したのか?今だ謎です・・・(汗;)


VOL.1688 新しい休日の過ごし方・・・

来月の「茨城ゴルフ倶楽部」遠征までラウンド予定も無く、当然ながら練習に行くまでもなく、益々ゴルフ熱が冷めかけて
いますが、そんな私の休日の過ごし方と言えば・・・店の備品の仕入れで道具屋筋に行ったついでに新世界でお馴染みの
串カツでは無く、最近はホルモン焼きに嵌っています。

ハラミ、マルチョウ、上ミノで腹を、冷た〜いビールで喉を満たし、こんな事で良いのかと少しだけ反省しつつ・・・(汗;)


VOL.1689 続・新しい休日の過ごし方・・・

勤続40有余年、体はガタガタです。そこで週休二日制を取り入れようと思っています。普通なら二日連続のお休み
ですが、私は水曜と日曜にしようと思っています。

それで日曜日お休みの予行練習に、先日中京競馬場へ行って来ました。

その日はプラスで終える事が出来ましたが、毎週続けるとマイナスになるのは明白で、日曜日も休みにするのならば
この歳になってからの会員権購入も有りかな〜と思っています。


VOL.1690 現況報告とリセット!

本日病院に行って来ました。何処の整形外科にしようかと思いましたが、最終的にはMRI検査も念頭に置いての
一番近所にある「堺市立総合医療センター」です(汗;)

紹介状無しの初診には選定療養費(税込)の5400円は掛かるし、予約も無しなので8時過ぎに受付を終えたのに
診察は12時前でした・・・(待;)

診察の後にレントゲン撮影をし、その画像を見ての診断は「頸椎椎間板ヘルニア」で、MRIは有りませんでした(笑;)
これには治療法はこれといって無く、痛みに慣れる感しか無いようですが、色々余計な事を悩んでいたのである程度
安心しました。

リセット!に関しては、「茨城ゴルフ倶楽部」遠征の直前に練習に行き、余りにアイアンがペチャっとなるので宅急便で
バッグを送る際には元エースの RAZAR X アイアンを送りましたが、体が不調な上に炎天下での歩きのラウンドでは
N.S.PRO850GH(R)のシャフトも少々?手強かった(ピンまで残り約138yを#7でナイスショット!のつもりも手前BK)で、
70g台シャフトで観念する事となりました。

ドライバーに関しても Big Bertha BETA のバットを継ぎ足して46.5インチに仕上げましたが、エースドライバーの XR16
とどっこいどっこいで、今一度リセットです。


VOL.1691 薬漬け

3食後にカロナール(アセトアミノフェン)2錠、夕食後にリリカ(プレガバリン)1錠を14日分処方されました。
飲み続けてかなり痛みも治まりましたが、少し油断して薬を飲み忘れると夜に痛みがぶりかえります。

このまま薬を飲み続けないといけないのか!?と、焼酎の水割りで薬を流し込む私が偉そうには・・・(汗;)


VOL1692 シャフトのリセット

「別府扇山ゴルフ倶楽部」でご一緒頂いた、立命館アジア太平洋大学在学中(この秋からプロを目指して
アメリカ西海岸〜タイ〜宮崎とゴルフ留学するそうです・・・)の松本君から色々為になる話を聞きました。

シャフト云々の前にどんな球を打ちたいのか!?が有りきだそうです。彼の場合はフェードボールが持ち球で、
それに合わせたドライバー(PING G400 8.5deg.にTENSEI CK PRO WHITE 70TX装着)を選択しています。

以前から競技に出ている友人に聞いていましたが、パブ選や関西アマの予選に出ると学生(それも中学生や
高校生だそうです)の半端ない飛びに嫌になって来るそうです。しかしここまでの飛距離の差を目前にすると
嫌になる前に笑ってしまします。なんせ私が220y残るミドルのセカンドが52度のウェッジですから・・・(諦;)

そんな彼にスイングの悪癖の修正(トップのシャフトクロスを無くすためトップをコンパクトに)を示されましたが、
ここで私なりに閃きました。以前から言われ続けていたダウンでのシャフトの撓りを!


VOL.1693 続・ シャフトのリセット

トプからの切り返しでタメが無いので、手元の軟らかいシャフトを使用してタメを作る方が良いのでは?と
良く言われていたのを思い出しました。コンパクトなトップからは、切り返してからボールまでの距離がより
短くなるので、手元の軟らかいシャフトの方がタメが作れて合うのでは?です。

従来から手元調子のシャフトは左を嫌い、スピン量を減らしてボールの上がり過ぎるのを抑えたいハード
ヒッター御用達シャフトと言われています。反対に先調子は手元が硬くて先端が柔らかいのでボールを
上げ易く捉まりの良いシャフトと言われて私も使い続けていますが、本当にそれが私に合っているのか
どうか甚だ疑問に思えて来ました。で、一度特性が真逆なシャフトの選択です。

因みに、手元と先の軟らかいダブルキックポイントシャフトは今回は選択肢の中からは外しています。

早速めぼしいシャフトを探して見ますが、希望のキックポイントは手元か手元〜中、せいぜい妥協しての
中でしょうが、この中のチョイスは選択肢が多く、シャフトの特性も様々っぽくて悩ましい所です。

浮かび上がってきたシャフトは三菱レイヨンのディアマナ Wシリーズ、マミヤUST ATTAS PUNCHシリーズ、
フジクラ Motore VC.2シリーズ(古いか!?)って〜所でしょうか? 


VOL.1694 続々・シャフトのリセット

購入しました。ディアマナW50(R)です。手元調子は元々硬く感じるそうなので悩まずのRです。
何故50g台のシャフトにしたかと言うと、そもそも40g台はラインアップには無く、試打用刻印が入っている
のと、マルマンのスリーブ装着が影響して?かなりお安く購入する事が出来たからですが、結構しっかりと
刻印が入っています・・・(汗;)

カタログ値ではW50(R) 55g / 4.3 / MID-HIGH となっています。早速キャロウェイのスリーブを装着して
XR16に装着しましたが、シャフト長44.5インチそのままで 307g / D0.5というスペックになりました。

早速試打して来ますが、一番怖いのはこれが良すぎて他のシャフトにも疑いの目が行く事です。


VOL.1695 続続々・シャフトのリセット

14日のラウンドに向けて一回だけ練習に行きました(汗;)。ワッグルすると先端が結構撓り、それ程硬い印象
は受けませんでした。いつもの11.5deg / Dポジションで打ちましたが、やや右に出た球はそのままより右に・・・

これじゃ〜いかんと、12.5deg / Dポジションにすると今度はフェースがやけに左向け左で、左に出たボールが
スライスして右へと、左に行かない事だけは認識出来ましたが、頭をよぎったのは「失敗!?」でした。

こりゃ〜今度のラウンドはとんでもない事になるだろうな〜と諦めつつ、最後に12.5deg / Nポジションに設定し、
1球も打たぬまま当日を迎える事にしました。 

で、酷暑の中のラウンドでしたが、ドライバーでのOB、チョロは無く、球も飛ばないながらも左に引っ掛かる事は
無く、ややスライス(良く言えばフェード!?)気味にソコソコの高さで飛んで行きます。これはこれで十分以上に
使用できる目途が付きましたが、これより一層の飛びを求めるならば、全体的により軽く、軟らかくなった40gの
シャフトでしょう。そうなると選択肢は ATTAS PUNCH 4R 48g / 7.3 / Midでしょうか!?


VOL.1696 警察ネタ 第2弾!

友人がゴルフ帰り食事に行った際、パーキングに止めていた車が車上荒らしに会い、バッグごと盗まれました。

自分の車なら保険が適応されたそうですが、友人の車だったために保険は適応されないとの事で、自分自身で 
フルセットを新規に購入しないと駄目(一応被害届は出しましたが、戻って来るなんて事はこれっぽっちも思っては
いませんし・・・)で、中古で良いから揃えて欲しいとの依頼が有りました。

彼は生粋の ONOFFerで、取り敢えずドライバーをオークションで検索していましたが、盗まれたドライバーが出品
されているのを見つけました!

何故直ぐに分かったかと言うと、ONOFF KURO 2015 9deg. に N.S.PRO950DR(X) のシャフトを入れてる奴なんて
日本でに1人しかおらんやろ!です。


VOL.1697 続・警察ネタ 第2弾!

早速盗まれた友人に連絡し、彼から被害届を出した警察署に連絡しました。出品されているクラブが間違いなく
友人の物であるとの立証は困難(シリアル番号を控える等の自己防衛策が必要と・・・)ながらも、クラブを出品
していたゴルフショップに警察から連絡(店との直接の接触は控えて欲しいとの事)したそうです。

今はクラブを売る際には身分証明書をコピーするのがショップ側の義務ですが、普通なら殆ど運転免許証を
提示するでしょうが、その犯人は健康保険証を提示、買取り価格を受け取り、ショップの方がコピーを取って
いる間に姿を消したそうです。


VOL.1698 続々・警察ネタ 第2弾!

警察がクラブを証拠物品として押収したそうですが、所有権は取得した中古ショップにあるそうで、買い取った
代金¥15000の半額で取り戻せるとの事でした。古物商の免許を持つ某氏からは「盗品を買い取った場合は
返却する義務が有る」との意見も伺いましたが、そのクラブが間違いなく自分のものであるとの証明が困難で、
シリアル番号や製品番号を控える等の防御策が必要となりそうですは中々そこまでは・・・

悔しいながらも¥7500で取り戻したそうですが、どう贔屓目に見てもドライバー、5W、UTの3本の買取価格の
計¥15000は高すぎて有り得ない金額です。

買取りで一番怪しまれるのはバッグごと持ち込むパターンだそうですが、犯人もそれ程馬鹿ではないでしょう。
アイアン(ONOFF LABO Spec)と3Wは他のショップ?、ネーム入りのバッグは廃棄(汗;)されたようで、
他の管轄の警察署から放置されていたとの連絡を受けて引き取って来たそうです。

尚、身分証明に使用された保険証も他の方から盗んで来た保険証だったようですが、今後は買取店での身分
証明には顔の分かる運転免許証しか受け付けないようにしないと駄目だと思います。


VOL.1699 久々ゴルフネタ!?

ヨネックスは14日、全米オープンで優勝した大坂なおみが使用しているラケットについて、「ほぼ市販品」とした
説明が事実と相違していたとしてお詫びし、訂正した。

マスコミ各社に送った文書には、大坂と契約を締結した14年から使用しているラケットは、大坂の要望に応じ、
フレーム重量平均312グラム、バランスポイント308ミリにした。この数値は販売している商品との差がともに
約2%だったことから「ほぼ市販品」と答えていたそうだが、「同選手の要望に合わせて調整を施しており、結果、
現在販売している商品とはラケットの形状やグロメットも厳密には異なっております」と、市販品と100%同じでは
ないとした。

ちなみに、ガットは市販品と同一だということだが、そもそも世界で戦うプロが市販品のラケットでプレーしている
はずがない。選手の個々の要望に合わせて手を加えるのは当たり前だ。

例えば、ゴルフクラブもそうだ。メーカーと契約している著名なツアープロたちは、「10ヤード飛距離が伸びた」
「このアイアンは飛んで曲がらない」と、アマが飛びつきそうな宣伝文句を並べる。

しかし、バリバリのツアープロが使っているクラブは市販のものとそっくりでも、ヘッド、シャフトとも似て非なる
ケースがほとんど。シャフトは独自契約しているメーカーのものを使いながら、純正シャフトと同じカラーに
塗り替えている悪質なケースもある。
ヨネックスは早くに「お詫びと訂正」を出して正解だ。

日刊ゲンダイさんからの引用ネタですが、このシャフトの件に関しては私も聞いた事が有ります。
某シャフトメーカーが新発売したカラーのシャフトを使用も、その中身は以前から発売されているシャフトの
カラーリングを新発売されたシャフトに変えただけと言う・・・(汗;)


VOL.1700 もう一丁!

エースドライバーのヘッドが割れ(プロのヘッドは反発係数ギリギリまで薄く研磨しているので割れやすいと
聞いた事が有ります)てドライバーのヘッドを探している小平プロですが、所属するPRGRでは彼のために
重心距離が0.2mm、0.3mm違いを10個、0.1mも変わらないものを5個とか、ロフト 10.6度、10.7度、10.8度、
10.9度等を用意して試しているようですが、これもPRGRのクラブを使用したいプロと、使用して貰いたい
メーカーとの意思の疎通があるから出来る事なんでしょう。

一方某メーカーでは何としてでも某契約プロにドライバーを使用して貰おう(って、社命が出てる筈)と、
「ドライバーをゼロから作り直せ」の号令の元 Z785 / Z585 が出来たようですが、果たして彼は試打した
のでしょうか?

このメーカーならPRGR以上に無理難題でも製品(プロトタイプ)にフィードバック出来ると思うのですが・・・


VOL.1701 そろそろ・・・

8月中旬にラウンドして以降全くボールを打っていません(大汗;)が、10月にラウンド予定が入り、いよいよ
練習にもと思っていますが、ボールを打つ前に少しアイアン〜ウェッジを手直ししました。

今までは APEX #7-PW / Mack Daddy4 52-12 W Grind / SURE OUT 58 だったのを #7-AW / SURE
OUT 56に変更しました。SURE OUT自体は打ち易いクラブだと思っているのですが、58度はボールが上には
上がるのですが前に飛ぶ力が弱いような気がして56度にしました。それに伴っての52度から50度のAWへの
変更です。


VOL.1702 アイアンのリシャフト

購入した APEXのAWのシャフトは N.S.PRO950GH(S)です。56度の SUREOUTも同じシャフトなので良いと言えば
良いのですが、何か気になると言えば気に・・・で、どうしようか悩んでいたのですが、キャロ好きが高じて工房まがい
(汗;)をされているキャロ好きさんからの「リシャフト代金はギョーザで良いですよ」との甘い囁きにクラブを名古屋に
発送しました。

今回のシャフトはスチールにしようと決めていましたが、その候補は ZELOS7と ZELOS8でした。以前 ZELOS7(R)の
APEXの#7を打たせて貰いましたが、MCI70(R)より軽い感じがしたので、ドライバーのシャフトも40g台から50g台に
重量アップしたのでままよ!と、 ZELOS8(R)で組んで貰いました。本日ラウンドで使用してきます。


VOL.1703 期待通りと嬉しい誤算

SUREOUT 56度は期待以上の活躍でした。バンカーは一回だけでしたがすっと脱出、その他もグリーン周りのラフ
からだけでなく、フェアウェイからも打ち込むスイングでは無いだけに広いソールが滑って非常に扱い易かったです。

嬉しい誤算は、余りにバッグ内の本数が少ない(11本)ので6番アイアンを入れてみましたが、150y強のパー3ホール
で2つナイスオンしました。150y近辺での距離に、UT6H(29度)では少々大きい?と加減する所をしっかりと打てそう
な感じがしてナイスでした。


VOL.1704 半端ないっす!

10月25日から「マイナビABCゴルフ」が開催される「ABCゴルフ倶楽部」にお邪魔しました。着々と準備は進み、
当日のコンディションは刈り高3.8mm、スピード10.0feet、コンパクション23.0mmとまだまだ甘い?ですが、ラフに
ボールがずっぽり埋まると探し出すのが容易いない状況でした。

お約束(汗;)の雨の中でのプレーも手伝って、濡れた深いラフからの脱出は、私レベルのヘッドスピードではショート
アイアン以下の番手でやっとでした。それもやっとの事でチョロっと・・・で、お蔭で無理したパー5は2ホールで二桁を
叩いてしまいました・・・(泣;)

例年のトーナメントでは約14feetが普通ですが、今年はラフが深いのでもう少し遅くなるかも?との事でしたが、兎に角
酷いラフでした。これをリシャフトしてくれたキャロ好きさんに伝えると「ラフに絡まってヘッドが飛んで行かなくて良かった」
とのコメントを頂きました・・・(笑;)


VOL.1705 ゴルフの楽しさ

友人が「関西ミッドアマチュア選手権」決勝開催コース「琵琶湖カントリー倶楽部」に連ランのお付き合いで行って
来ました。クラブ競技でも使用しないというバックティ(黒)の後ろのティからで、パー4のセカンドの残り距離は約
200〜220y、パー5でも第3打が約180y残るという有様だったようで、面白い事も何にも無かったそうです。

彼はその残り距離を3U、4U、5Wで凌いだそうですが、その彼より約70yは飛ぶという決勝出場選手の残り距離は
当然ながらの150y近辺で、鼻から勝負になる筈が有りません。その友人から遅れる事約30y?の私なら苦痛以外
何物でも有りません。

先日のウェッジで打ってもようやく出るだけの深いラフや物理的に無理な距離のコースでゴルフなんてするべきでは
ないという結論に達しましたが、グリーンだけは少々速い方がスリリングで面白い(先日のABCではパッティングが
非常に良かったです)のでは?と思いました。


VOL.1706 続・ゴルフの楽しさ

友人の一人は現在がんの闘病中でゴルフどころではなく、一人は競技での歩きに限界を感じて?、パブリックや
新聞社主催のカートに乗れる競技に参戦中。一人は出れる競技は出まくりだったですが、前回の台風21号で経営
する自動車修理工場が被災して今後の予定は未定。一人は家業を息子に譲りゴルフ三昧も成績はイマイチのよう
と、様々な展開ですが、競技ゴルフとはミスを如何に少なくして良いスコアで回るか!で、私のおちゃらけゴルフとは
対極の位置に有ります。ミス出来ないゴルフも大変なんだろうなぁ〜と、目の前の打席で打っている高校生ゴルファー

を見ながら思いました。

そんなおちゃらけゴルフでも余りに下手過ぎると面白くも何ともなく、ある程度の腕前は必要です。そんな中での
今回のゴルフは前回に続いて余りに酷すぎたので、ビールとアメリカンドッグという侘しい車内でした・・・(汗;)


VOL.1707 続々・ゴルフの楽しさ

嫌になったのが、必死に5Wを練習する私に「ちょっと打たせて」と言った友人の打つ私の5Wの球の飛距離と
弾道の私との違いです。これがヘッドスピードの違いか!?と諦めと共に、先日のゴルフでは全くなっていない
体たらく(体が全く回っていないのとヘッドアップが諸悪の根源だと・・・)にゴルフなんて楽しい事も何ともなく、
辛いだけの遊びだと気付きました。どうします?


VOL.1708 新戦略

私の#5Wの弾道が彼らの#3Wの弾道と同じくらいで、やっぱり#5W以上のフェアウェイウッドは持てそうも無く、
12.5度で使用している XR16 にも懐疑の目が・・・で、購入してしまいました EPIC US 13.5度。

早速手持ちのシャフトへカチャカチャしましたが、W50(R)が 310g / D4、EVOIII 474(R)が 300g / D3と、少々
バランスが出過ぎているようです。


VOL.1709 ウェイト購入!

出過ぎたバランスを調整するために、社外品が沢山出ているぺリメーターウェイトを購入しました。

純正のネジと社外品のネジに互換性は無いので、ネジの締め過ぎ(直ぐにネジ穴が舐めってしまいます)に
要注意です!と、ネジを締めようとして落としてしまう不器用な私にスペアのネジ付随は嬉しい配慮です。

これでバランスは C9.5(W50(R))となりました。474(R)装着時には C8.5となっている筈ですが、少し軽くなり
過ぎたか!?が正直な気持ちです・・・


VOL.1710 悲怒哀痛

全く予定が入らないので自ら呼び掛けるとたちまちラウンドの予定が3回入りました。これで今年は打ち止めの
予定です。が、皆さんカモをお待ちなようで・・・悲

これに発奮して3連荘で練習に行きましたが、初日はまともに当たらない、前に飛ばないと散々な状態で、
一体何年ゴルフしてんねん!!と沸々と怒りが込み上げて来ました・・・怒

翌日は練習場に友人が来ていて、あれこれレッスンもどきを受けました、曰く、体重移動が出来ていない、
B2タイプ(まだそんな理論が・・・?)なのでもっと右側でボールを捌かなければならない等、年下に色々と
言われて少々・・・哀

3日目は昨日掴みかけた?体重移動を忘れない内にと打ち始めましたが、前日に普段使っていなかった部分を
駆使したためか?腰に激痛が走り、恐る恐る打つ事となりました・・・痛


VOL.1711 ・・・悲・・・ 古賀ゴルフ・クラブにて・・・

とんでもないラウンドでした。自分自身余りの屈辱に未だに悲しさが込み上げて来ます・・・

ドライバーは飛ばない、ついでにセカンドも飛ばない、第3打はグリーンを狙うもグリーン右のバンカーや
それよりもっと右に飛ぶという悲惨な状況でした。

となると、待ち受けるのはこれでもかっ!とそびえる、もうええって(冷汗;)と言うアリソンバンカーです。


VOL.1712 ・・・怒・・・

余りの悲惨さに打ちのめされた私ですが、同伴競技者のバンカーショットはスパーン!という非常に乾いた音と
共にナイスアウトでした。使用クラブはMD4の58-12 W Grindで、バウンスの効いたソールの幅の広いクラブは
非常に打ち易いとの事でした。それに比べて私はSURE OUTどころの騒ぎでは有りませんでした。(怒!)

アイアンのシャフトをZELOS 8(R)に替えたので、SURE OUTのオリジナルシャフトのN.S.PRO950GH(S)では
役不足!?と、MODUS3 WEDGE 105にリシャフトして見ました。が、35インチ仕上げで出来て来たクラブの
バランスは何とD6!でどないすんねん(怒!)も取り敢えず一度使って見ようとラウンドに持って行きました。

場所はR・T・ジョーンズ Jr. 設計の滋賀県の「ザ・カントリークラブ」です。白マークからの6074yを何とか100切りで
ラウンドして来ましたが、今回のコースのバンカーの砂質はフワフワで、それはそれで又違う難しさが有りました。

今回は腰痛持ち、痛風持ち、嫁との不和による腸炎持ち(汗;)の甘いメンバー構成なのに勝ちを拾う事が出来ず
(怒!)、次回は「加古川ゴルフ倶楽部」での激闘が待っている?ので急いでシャフトカット。バランスをD3にしました。


VOL.1713 ・・・哀・・・ 

最近当店隣のカフェが閉店しました。定年退職後の旦那さんと奥さんがお始めた店でしたが、素人っぽさの
朴訥とした雰囲気でそれなりに流行っていた?と思うのですが、旦那さんの体調が悪くなり、お店を閉める事に
なったようです。「治ちゃん、お金と命を比べたらやっぱり命の方が大事やで〜」との事で、果たして俺に定年は
有るのだろうか?と考えると・・・哀・・・

先日新世界に恒例の串カツを食べに行きました。今回は同伴者お薦めの「やっこ」です。ここはフライヤーで
揚げるのではなく、昔ながらの鍋で揚げるから美味しいらしいのです。元々は年配のご夫婦でやっていたそう
ですが、ご亭主がお亡くなりになり、今は奥さんと息子さんで営業されています。

その息子さんですが、商売人には見えない大人しそうな方で、今までは裏方をしていたのですが急遽お客さんに
対応しないと駄目な状況になったようですが、その目は仕事が嫌いな私と同じ目をしていました・・・哀・・・

私を今まで育んでくれたのは津久野です。築55年を超えて耐震基準も全く満たしていない老朽化した建物ですが、
津久野駅前ショッピングセンターには28件の店舗が有ります。現在開業しているのは20件で、8件は借り手も無く
閉まったままです。

一番痛かったのは立ち読みの基点であった書店の閉店です。漫画、ゴルフ雑誌とあらゆる書籍を立ち読みさせて
貰っていた書店です。お蔭で今は立ち読み難民です・・・哀・・・

「ザ・カントリークラブ」、「加古川ゴルフ倶楽部」を終えました。ツーラウンド中のバンカーだけで約10打は
損したと思います・・・哀・・・


VOL.1714 取捨選択

MODUS3 WEDGE105ってフレックス表示が無いので甘く見ていたのですが、結構重硬だそうです。
MODUS3 105(S)が106.5gなのにMODUS WEDGE105は111gも有ります。それをヘッド重量の重い
SURE OUTに入れたもんだからバランスが出過ぎた扱い難いクラブとなってしまいました。

それともう一つは簡単にバンカーから脱出してくれそうな幅広いソールですが、砂質がフワフワのバンカー
には良いのですが、日本のコースに在りがちな砂が少なかったり硬い砂質のバンカーでは逆にその幅広な
ソールが邪魔をしてトップ(ホームラン)する事が多々有ります。

あちらのコースにも砂が少ない、硬いバンカーは有るのでしょうか?。ソール開発時にはそんなバンカーでも
試打を行ったのでしょうか?。砂質の大きく異なるあらゆるバンカーを一本のSWで賄わなければならない一般
アマにはやはりオーソドックスなSWの方が良いのでは?と、倉庫からMD4 56-12 W Grindを引っ張り出して
来ました。これで次回のラウンドに臨みます。


VOL.1715 スイングで得る事が有りました

前回の「加古川ゴルフ倶楽部」で一緒だった同伴競技者は私と同じB2タイプ(一世を風靡した?この
理論はまだ生きていたのですね!?)で、スイング的に教わる事が多かったです。

先ずはボールの位置で、B2タイプはボールの位置が一番左右に動くそうです。それとスイングスピードは
テークバックもダウンスイングも出来るだけゆっくりで、やはり右側でボールを捌くようです。

言われた事を自分なりに取捨選択して出来たスイングですが、打ち方云々は別として、結構ましな球に
なって来たような気はします。

今の若手プロのスイングは皆さん非常に綺麗ですが、私がゴルフを始めた頃は藤木三郎、新関善美、新井
規矩雄、友利勝利等変則的スイングの持ち主が沢山いました。因みに今話題な虎さんですが、彼は
フィニッシュ以降が目立つだけで、それまではオーソドックスな良いスイングだと思います。

今後は格好は気にせず、今のクローズドスタンスのスイングを極めて行こうと思います。


VOL.1716 2019年 ゴルフのルール大変更

かなり大きく改正されるようですが、気に入った点はピンフラッグを立てたままカップインしても良い(
いらちな私にはぴったりです)と、バンカー内の小石等を除いても良い(大事なクラブに傷が付くのは
極力避けたい小心者の私・・・)です。

一方、それはちょっとなぁ〜と考えさせられるのは距離計測機器の使用可能です。競技レベルでは
高低差の計測は駄目なようですが、誰がそれを取り締まれるのでしょうか?


VOL.1717 ・・・痛・・・

いつものホルモン道場に行きました。いつも両手に大きなコテを持ってホルモンを焼いているおじさんの
両腕に大きな湿布薬が四枚貼られていました。

鉄板でホルモンを押さえたり切ったりするので両手に力が掛かるのでしょう。思わず「痛いですか?」と
聞いてしまいましたが、力なく頷いていました。私と同年代位でしょうが、辛いです・・・痛・・・

盟友が10時間に及ぶ手術を終え、膵臓がんから生還して来ました。先日会いましたが、抗がん剤の
影響でまだ痩せてはいますが、頭髪も生え始め、「直ぐにお前より伸びるわ!」と言ってました。

お腹の真ん中の約20cmの傷跡にはたじろぎましたが、それだけ憎まれ口が叩けるなら一安心です。
しかし、未だに傷跡がしくしくと痛み、お風呂にばっかり入っているそうです・・・痛・・・

不注意で口内を怪我してしまいました。・・・痛・・・(泣;)


VOL.1718 AI時代ですか・・・

キャロウェイのドライバーの新戦略はAIのようです。自動可変ぺリメーターウェイトがスイングの最中に
入射角の多い少ない、ヘッドの開閉を察知して自動的に修復するという優れた機能を有するか、クラブ
購入後に計測器を設置したショップで自分のスイングの特性を調べ、それに応じてソールの前後とトゥと
ヒールに設置されたウェイトを最適な重量で設定するなんてAI的機能は搭載されているのでしょうか?

AI Designとだけ紹介されているように、デザインだけのAIやったら怒るで!しかし・・・

次回は距離計測器に付いて書く予定ですが、左が距離計測機能、右がグリーンのアンジュレーションや
芝目、パットラインを計測する機能の付いたゴーグルを掛け、全く曲がらないクラブと飛び過ぎるボールで
コースを切り刻んで行く、ターミネーターのようなゴルフが主流となるのでしょうか?


VOL.1719 距離計測器

同伴者の皆さん、バードウォッチングや時計が気になるようで、そればっかり見ています(笑;)が、
私も前々回の「加古川ゴルフ倶楽部」の最終18番では計測器に助けられました。

パー5の第3打、キャディーさんは左に打ってトラブルな同伴者に付いていて、離れた場所にいました。
当日のピン位置はバンカーの真上で、絶対!バンカーには入れたくないのですが、ピンまで約90yか
約100yか、AWかPWかを非常に迷っていました。そしたら味方チームの方が「距離を見てあげるわ」と
バードウォッチングしてくれた結果は「残り96y」との事。悩まずPWを持てて好結果に繋がりましたが、
これが距離を知って打つ安心感か!?と思えました。

しかしながらこれが毎回続くかと聞かれると?です。ティーショットを打ち、残り距離を計測器で計測し、
悪くてもグリーン周りまで飛ばす中上級者と違い、計測器で残り170yと認識も次打をミスってまた測り、
110yと認識もまたまたミスる(汗;)レベルでは、プレイの進行に余計に時間が掛かりそうです。

今後は計測器を見る回数もホールで何回と規制するようにしないと駄目になるのでは?


VOL.1720 コースとの会話 

コースの設計家はドライバーの飛ぶ近辺にフェアウェイバンカーを造り、「日光カンツリー倶楽部」で
お馴染みの目に見えない5%の傾斜や、一体何ヤードの打ち下ろし?、打ち上げ?と思わせるパー3
のホール。グリーン後方の風景で遠近感を錯覚させたりと、色々な手法を用いてゴルファーを惑わせ
ます。

そんなコースを攻略するには何度もコースを訪れ、コースと会話する事からなんでしょうが、今の時世の
コース攻略を見ると、ドカーンとフェアウェイバンカーを超え、打ち上げ、打ち下し、グリーン奥の景色も
全く関係無く残り距離を把握し、短いクラブで次打を打つだけで情緒も何もあったものでは・・・

とぼやいている内に年末となりました・・・(汗;)


VOL.1721 AI Design

の前に、宿敵?テーラーメイドが新ドライバーをお披露目したようです。M5はM3の後継機種で、440m3と
460m3の2機種。M6はM4の後継機種で460cm3の1機種となっているようですが、ツイストネックと反発
係数がキーワードとなっているようです。今までプロには反発係数上限のクラブを渡していたそうですが、
これでメーカーが一番飛ぶのは反発係数を上げる事だと認めたようなものですが、キャロウェイはどう
するのでしょか?JAILBREAK テクノロジーの搭載は間違い無いでしょうが、AI Design と言うのは人間で
なく、AIに諸条件(ヘッドスピード、打ち出し角、スピン量、初速等)を入力して作り出したヘッドデザインかも
知れませんが、これによって従来からの10.5度(S)神話が崩れるのを楽しみにしています。

AIって何の遠慮も配慮も無いでしょうから、ヘッドスピードが40m/s近辺の人にはロフト12.5度程度な(R)で
ピッタリなヘッドを開発したりするのでしょう。これで良いのですが、購入する方は見栄が多々(これがゴルフ
クラブ選択の一番アカン点だと常々思っているのですが・・・)有るので、昔のPRGRのようにヘッドスピード別
の選択(ヘッドにロフトの表示はしない)にすれば良いのでは?と、思っているうちに新年を迎えました・・・


VOL.1722 AIより・・・(汗;)

昨年のクリスマスイブにオッサン2人で焼肉を食べに行きました(寂;)

酔った勢いでキャバクラになだれ込みました(恥;)。こんな日にキャバクラに行く客はまばらで、こんな日に
キャバクラで働くキャバ嬢もまばらでした・・・(泣;)

閑散とした店内で、もしキャバ嬢がゴルフコースだとして、それを攻略するには?を考えました。何度も店に
通い指名し、同伴やアフター(と言うらしい・・・)に付き合い、趣味や好みを聞き出して折々にプレゼントを
して・・・等の段階を踏んでやっとの事でしょうが、距離計測機を持ってコースを攻略するのは、キャバ嬢の
頬を札束でペンペンして攻略するようなものでは?と・・・(汗;)


VOL.1723 AIの前に・・・

新商品の数々を見て来ましたが、旧EPICシリーズは撤去されてがら〜んとしていました。

さて FLASHですが、キャロウェイのHPでスタッフプレーヤーが試打しているプロモーションビデオを見た
でしょうか?、非常に高い弾道で飛んで行くのがお分かりになると思います。

この弾道の高さ(高打ち出し角)が低スピン量のボールを遠くへ飛ばすのに一番必要だと思っています。


VOL.1724 俺的 EPIC Flash 考・・・

先ず構えて目に付くのは、未だにキャロウェイ史上最強ヘッドだったと言われる FT Tour を彷彿
させるクラウンのラインです。ヘッドの形状はコンパクトになったと言うよりも ROGUE が薄ぼてっと
していた反動からより一層そう見えるのではと思います。フェースのターゲットマーク?は微妙ですが、
構えて見えないので良しとしましょう。

特筆されるのは Sub Zero にもぺリメーターウェイトが搭載された事です。捉まり難い Sub Zero に
捉まり易さを!って事ですが、つまりはボールの曲がりの修正にはこれが一番効果的だという事で
しょう。

ぺリメーターウェイトの可動範囲はかなり短くなっているようですが、これで十分な効果が得られる
のでしょう。以前の可動範囲で Max ヒールに動かした事は有りますが、Max トゥ側に寄せた事の
有る方(実際のラウンドでです・・・)はいるのでしょうか?

しかし要注意は、右にも左にもボールが散る人のウェイト位置はセンターがお薦めだそうで、思わず
私も EPIC US のウェイトをヒール寄りから少しセンターに動かしました(汗;)


VOL.1725 続・俺的 EPIC Flash 考・・・

13.5度のEPIC USを使用していますが、ポジションは12.5度のDです。球の高さは13.5度ですが、
放物線の頂点から前に進まずに急降下して行きます。

元々打ち方がすくい打ちなので下からヘッドが入るため、ボールにオーバースピンが掛かるので
ドロップ気味にボールが飛ぶからだと思います。それで少しでも前にと、12.5度にしています。

それを踏まえてのEPIC Flashの選択を考えてみますと、カチャカチャ機能の付いていないヘッド
重量の軽さを利用した長尺仕様なら自然とロフトが増えるので、45.75インチのノーマルでしょう。

ロフトアップを視野に入れての選択なら数量限定モデルですが、これなら今回ぺリメーターウェイト
を搭載したSub Zeroでも面白いのでは?と思います。というか、これならSub Zeroの優位性は
一体何処?には、ソール前方に搭載されたウェイトによる低重心ヘッドによる益々の低スピン化
でしょう。


VOL.1726 俺の選択は!?

もっとスピンを!で、以前キャロウェイのフィッティングに行った時の事を思い出しました。当時の
ボールにはBlue(スピン系)とRed(ディスタンス系)の二種類有り、「皆さん飛ばすにはRedだと
思うのでしょうが、人によればBlueの方が飛ぶ方がいるんです。それはあなたのように絶対的に
バックスピン量が不足している人です(汗;)」と言われた事を・・・

私は今一度13.5度か12.5度のロフトでスピン系のボール(各メーカーのボール評を見ましたが、
某B社のTour B XSが一番スピン量が多そうです)を試して見たいと思います。

それで結果が出るようならEPIC Flashの数量限定モデル購入を視野に入れようと思います。


VOL.1727 俺的 APEX 考・・・

レガシーブラックを彷彿させるバックフェースに上品なクロムサテン風仕上げなヘッド。これに
加えて軟鉄鍛造アイアンが飛距離をも得た!で、これは売れるのでしょう。APEX PROはミラー風
仕上げで落ち着き感を醸し出そうとしたようですが、これでもPWが45度と結構ストロングなロフト
ですから、上級者向けのフォルムで飛びを求める人にはピッタリかも知れません。

6番アイアンのロフトが26.5度と、ROGUE アイアンの26.0度に迫り、PWでは逆にROGUEが44度
なのに APEXが43度と逆転しています。それなのに販売方法が、何故これだけストロングロフトの
セットなのに旧態依然とした5番アイアンからのセット販売にしたのか?です。ここは基本#6-AWの
6本セットでしょう!

そうなるとPW / 43度、AW / 48度となるので、その下に2本ウェッジを入れられるのです。既に
それを見越してウェッジは入手済みです・・・(汗;)


VOL.1728 続・ 俺的 APEX 考・・・

アイアンは6番からで十分です。その上は25度〜26度のUT(同じようなロフトでも長い分UTの
方が良く飛びますから・・・)で賄えます。

シャフトはAPEX 2016では選択出来なかったZELOSが標準で採用されたようですが、これで
ZELOS7(R)が視野に入りそうです。

問題なのは価格が跳ね上がった事で、1本¥24000(税別)です。これなら何故かZELOS(R)を
装着すると1本¥2000円UPにはなるのですが、ROGUE アイアンのカスタムの方がより易しい
から良いのでは?と、色々な事を夢見ています。


VOL.1729 とっかえひっかえ・・・

1球も打たずにラウンドして来ました。場所は「奈良若草カントリー倶楽部」でした。カートの
後部に青い旗が付いているのは気になっていたのですが、スタスタと白いティーに近づこうと
すると、「そことちゃうで〜、後ろからやで〜」で、バックティーから行かされました。

出足の5ホールで15オーバーでしたが、残りを12オーバーで終え、何とか99で上がる事が
出来ましたが、フルショットはマズマズながらも、やはりアプローチとパッティングに課題は
残るようです。

今回の使用ボールは Chrome Soft、Chrome Soft X、Tour B XS の3種類。それをロフト
12.5度と13.5度で試して見ました。


VOL.1730 ボールのスピン量

前回のラウンドで色々組み合わせて見ましたが、一番飛んでいたのは13.5度での Tour B XS
だったように思いますが、スピン量が豊富なだけに少しでも多くサイドスピンが掛かると、弱弱しい
スライスとなって飛距離が落ちます。

先週号の「パーゴルフ」に各種兄弟ボールのスピン量が掲載されていました。同じボールでも雑誌に
よって計測値がかなり変わります。これは計測条件等によるものだと思いますが、今回はこの資料を
元にしたいと思います。

Chrome Soft 2300強rpm. / Chrome Soft X 2100強、Pro V1 2400チョイrpm. / Pro V1 X 2000
チョイrpm、Tour B XS 2800rpm. / X 2300強rpm. 等の結果(雑誌を購入していないので正確な
スピン量はご容赦願います・・・(汗;)が出ていましたが、やはり Tour B XS のスピン量はかなりの
多さです。が、これ以上のスピン量のボールが有りました。今回キャロウェイから発売されるルール
適合オーバーサイズボールの MAGNAで、3200強rpm.ものスピン量です。


VOL.1731 で、どうすんねん!?

ハッキリ言いますと、大きいボールは飛距離に関しては空気抵抗の面を考えても飛びません!
丸山プロが、飛ばしたかったらスモールボールを使用すれば・・・云々と言っていた事が有ると
思います・・・そこで色々考えましたが、今回のラウンド(元阪神タイガース投手の遠山氏が主宰
されるコンペに2回めの参加です)で、ロフトを14.5度にして挑んで見ました。

プロが良く言う、「強風より雨の方がマシ」を実感出来る強風の中、14.5度を試しましたが、上に
上がるだけで前には飛んで行きませんでした(泣;)


VOL.1732 ほんまにどうすんねん!?

いつまでもボールで引っ張っていると次に進めない(汗;)ので、ボールのそろそろ結論を!

先日の強風の中のラウンドでは、スピン量の豊富な Tour B XS は強風の中を突き進んでは
行かず、サイドスピンに負けてのスライスで、ガクッと飛距離が落ちました。やはりプロ向きの
ボールは無理!で、スピン量云々よりも私の「心の契約 キャロウェイゴルフ」でのボールの
選択となりました。エースはトゥルービスの有る CHROME SOFT ですが、一応ニューボールも
試して見ようと思っています。


VOL.1733 EPIC Flash の試打

遅ればせながらの更新です。試打したのは EPIC Flash STAR の Speeder EVOLUTION for
 Callaway R と、カチャカチャ機能の付いた EPIC Flash Driver(数量限定モデルで、既に品切れ
らしいです・・・(汗;))の Speeder EVOLUTION for Callaway S です。

球離れの早さと硬い打感が云々とされているようですが、私的には全く問題は無く、却って私の
EPIC のポッコン感の方が気になるくらいでした。

EPIC STAR は10.5度ながらもソコソコボールも上がり、速そうな初速ですが、総重量約290gは
バランスが D2 出ながらも、流石に軽く感じすぎます。

カチャカチャ機能付きの方は 303g / D2 ですが、違和感なく振れました。しかし球の散り様を
見ていた某業界人からは「S よりも SR の方が合っていますね〜}とのご指摘を頂きました。

EPIC Flash はかなりの売れ行きのようですが、私が注目するのは中古出現率です。中古に
出回る数が多いほど、買ってはみたがイマイチだったという表れだと思うからです。


VOL.1734 ついでに試打!

長いパー3でのティーショットやパー5や長いパー4で残った長い距離をキッチリと詰めるために
最も必要なのに一番難しいと思うフェアウェイウッドも試打して来ました。番手は全て#5Wです。

私の EPIC US #5 (Evolution III FW50(R))、EPIC FLASH STAR (Evolution for Callaway (SR))、
ROGUE STAR (Evolution for CW50(SR))の3本です。どれもロフトは18度です。

全体的な顔つきに大きな差異は感じませんが、どれもこれも簡単なクラブでは・・・(汗;)


VOL.1735  キャロウェイの希望!

明日の「アクサレディース in MIYAZAKI」でのキャロウェイスタッフプレーヤー 河本プロの優勝を
キャロウェイは心から願っている事でしょう。

2週続けてのキャロウェイスタッフプレーヤーの優勝と共に、ウェアがキャロウェイでなく、クラブも
旧モデル使用で、数本ヘッドカバーで隠さなければならない(汗;)プロより、ウェアもキャロウェイで、
使用クラブも最新ならば EPIC Flashの大々的な宣伝になるだろうからです。

現時点でどうなるかは?ですが、優勝となれば、翌日のキャロウェイのホームページでさぞかし
大々的に取り上げる事でしょう・・・


VOL.1736 実戦の中で・・・

試したい事は多々有るのにラウンド数が少なく、行けばバタバタです・・・(汗;)今回はたまには鹿と
遭遇するという、奈良の山間にひっそりと佇む「ディアパークゴルフクラブ」に行って来ました。

ボールは今まで軟らかいと思っていた Chrome Soft よりまだ軟らかい E・R・C Softが好印象で、
暫くはこのボールを使用していきたいと思います。


VOL.1737 ドライバーです

何度も挑戦して失敗して懲りている筈の長尺にしました。というのも訳ありのお安いEvolution II
 (SR)を見つけたからです。長尺化には少し硬めのシャフトと言うのが定番ですが、硬すぎても
逆効果です。

これがEVO III(以前SRに挑戦して遭えなく玉砕・・・)やEVO IV なら手を出していないと思います。
今のWEBのカタログからは無くなっているようですが、以前は曲率分布曲線という表示が有りました。

その曲線を見るとEVO IIは大きくなだらかにお椀をひっくり返したような素直な曲線となっており、
全体的に撓る軟らかめなシャフトなんだろうな〜と思っていたからで、叩けるシャフトや叩いても左に
行きにくい的なシャフトは私にはNGです。今一番軟らかそうに思えるのはEVO Vですが、これは
予算オーバーのために今回はEVO IIでお茶を濁しました・・・(汗;)

購入した長さで装着すると46.25インチでD9となりました。これは私のEPICがUSモデルで、ウェイトの
重さが16gも有るから(日本仕様は12g)です。そこで以前ネットで購入していた軽いぺリメーター
ウェイト(11g)を装着して少しだけ短くすると、46インチ/D3となりました。


VOL.1738 続・ドライバーです

EPIC Flashがフラッシュを浴びる中で、ROGUE(ローグ)がひっそりとマークダウンとなったようです。
盛者必衰と言いながらも、それ程の盛り上がりが有ったのか?と懐疑的な私では有りますが・・・(汗;)

で、私のドライバーですが、当日は某中古ショップの店長さんとご一緒しました。かなりの上級者で、
当日もさら〜っと75でラウンドしていました。その方から色々アドバイスを受けましたが、球の高さは
もう少しティーを高くする事と、私はどっから見てもBタイプ(懐かしい?)だそうで、ボールの位置を
もう少し中(右足寄り)にした方が良いとの事で、かなり改善されたような気がします。

後は今のEPICをEPIC Flash(USモデルの12度と決めていますが・・・)に替えるかどうかだけに
掛かっているようですが、もう少し考えてみようと思います。


VOL.1739 2019 マスターズ

ライブで最後まで観てしまいましたが、ナイキのウェアだらけの最終日でした。キャロウェイの
クラブを使っているプロでもウェアはナイキですから・・・ それと、松山プロと並んだ加瀬プロ
が大きいのにビックリしました。そりゃ〜ゆっくり振っても飛ぶ筈やと思いましたし、体格が余り
大きくないアマチュアの金谷さんには体力的に辛かった最終日(セカンドで持つクラブが殆ど
4番、5番、6番アイアンだったらしい・・・)だったでしょう。

池ポチャ2発で自滅した感の有るモリナリですが、これが普段のようにツーサムだったならば
タイガーと同組にはなっておらず、ギャラリーをも含めたタイガーからの圧を受けずに淡々と
プレー出来ていたかも知れません。そこら辺も含めた全ての要因が、タイガーの優勝に向いて
いたのでしょうが・・・

松山プロですが、解説者の中嶋プロは「そろそろコーチを付けた方が・・・」云々と言っていましたが、
私はパッティングスタイルを何とかして欲しいと思っています。パットの上手な選手でスタンス幅が
広く、前傾姿勢の深い人を見た事が有りません。そう言えば、一時期パットに苦しんだ?ジャック・
ニクラスさんも前傾が深かったような気がします。

それと、フェースの開閉がシビアなピンタイプでは無く、もう少しアバウトにパッティング出来るように
マレットよりもより一層大きなネオマレット型の使用を考えて見たらどうでしょうか?。そう言えば、
ジャック・ニクラスさんもピンタイプのデカヘッドパター(当時はまだ今のようなネオマレットタイプの
パターがなった筈です)を使っていたような記憶が有るのですが・・・

と、ヘッポコゴルファーが色々偉そうな事を書いてしまってスミマセンでした・・・(汗;)


VOL.1740 クラブ契約

先日のスポニチ紙のゴルフ面で小田プロのFWでのティーショットの写真が大きく掲載されて
いましたが、シャフトがSpeeder EVOIII?747(X)で、ヘッドはローグでした・・・(汗;)

彼はホンマゴルフの契約プロだと思うのですが、メーカーの気持ちは如何せんです。契約時に
14本中何本とか、ウッド類は除くとか色々取り決めが有るようですが、思いをハッキリ書くと、
メーカーが契約金を払うような契約ならば、パター以外の13本を使用しないと駄目!と、強く
要求出来ないようなプロとは契約しなければ良いと・・・

プロも色々なクラブを投入したいのならば、契約を捨ててフリーになる位の意気込みが無ければ
駄目で、契約は欲しいが使いたいクラブは他にも有るは、一番卑怯だと思います。


VOL.1741 ぼやく・・・(汗;)

先日のゴルフは雨予報ながらも降らずに良かったのですが、スコアは最悪で語る気もしません。
余りの情けなさにぼやく気も・・・

ぼやくのは社外品のぺリメーターウェイトを装着したドライバーです。何回か使用していると段々と
ネジが緩んできて動き出すのです。重量違いを別々の出品者から1個ずつ購入しましたが、一つは
ネジをしっかりと締める(以前経験しているのでネジ穴を舐めないようにだけは気を付けましたが
・・・)と、ネジ山が潰れて馬鹿になってしましました。

縁取りの部分の高さが全く異なり、社外品の方が浅いですし、ネジの太さもキャロウェイ社製の方が
太く、社外品は少々ヤワい造りとなっているです。

次にぼやくのはローグのオリジナルヘッドカバーです。サイズが非常に窮屈で、出し入れするのに
非常に苦労します。出し入れでカバーにも負担が掛かるのでしょう。カバーサイドの縫い目の破れが
多々目につくようです。


VOL.1742 平成の最後に引退勧告! 

近所の70歳超の魚屋のオヤジさんに、60歳を超えたらしんどくなるけども、70歳を超えたらもっと
しんどくなると聞いています。そんな中での70歳超の永久シードを持つ某プロですが・・・

ゴールデンウィークと言えば、名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催される「中日クラウンズ」です。
このトーナメントで5回優勝。このコースで開催された1989年の「日本オープン」での17番のパー3の
グリーン左バンカーからのチップインバーディーは鳥肌ものでした。

そんなプロも齢を重ね、腰痛で棄権だらけの有様です。以前に海外のプロが引退する時、「私が出場
する事で、優勝の可能性の有る若者が一名出場する事が出来なくなる。」と言っていたような気がする
のです?が、そのセリフをそんな彼に伝えてあげたいです。

昭和、平成と活躍し、新元号令和での最初のトーナメント、それも得意とした名古屋ゴルフ倶楽部和合
コースでの引退となれば、それはそれで良い花道になると思うのですが・・・


VOL.1743 俺は令和最初に引退宣言!

靴下は立ったまま履けない、仕事は休み休みで、一気に出来ない、疲れが中々取れない云々と、
還暦を超えてから体のあちこちにガタが来ています。

それなのに70歳超の某プロは「あと15y〜20y近く距離が欲しいから何か作戦を練るよ」と、引退の
いの字も出さずに帰ったそうです。6500yで飛距離が足らないなら7200y超が普通なトーナメントの
コースでは益々しんどいのでは?と・・・

そんな中で久々にツアーバンを訪問しましたが知らない顔だらけでした。苦手だった方は退職され、
他の顔見知りの方々はツアー数の多い女子ツアーに移動と、浦島太郎状態でした。

そろそろ引退の時がやって来たと思っています・・・


VOL.1744 隠居生活

「王、長嶋が向日葵なら、俺は野に咲く月見草」とコメントした野村選手はボロボロになるまで現役
に執着し、その後は名監督、名解説者となられました。

さてさて私ですが、前回は今年の「関西シニアゴルフ選手権」決勝開催コースに行って来ました。
大学同期の4名ですが、よしゃ〜良いのにレギュラーティー(約6500y)からの無謀な挑戦となり、
パー3ホールは誰一人として乗らず、約10mのパットが当日の唯一のバーディーチャンスだという
悲惨な状況でした。右ドックレッグホールではそのコーナーまでティーショットが届かずセカンドを
刻む状況(汗;)で、ヨレヨレとなって帰って来ました。

今更体を鍛えてどうのこうのは全く無く、ギアも頻繁に変える予定も無く、今後は重箱の隅をつつく
ようなひとりごとやぼやきでお茶を濁したいと思います。

そんな私が今一番替えたいギアはアイアンです。待っているのは EPIC Flash Iron です(笑;)


VOL.1745 雨に克つ!

「霞ヶ関カンツリー倶楽部」初日は関東で今年一番の大雨の中、プレーしたのは我々と中国人の
パーティーの2組だけだったと思います・・・(汗;)

ラウンドする予定でしたが、益々強く降る雨と、何かを訴えるようなキャディーさんの悲しげな
お顔を見て忖度、ハーフで終了となりました。

最近のレインウェアはストレッチも効いて良く出来ていると思っていたのですが、こんな大雨の中で
傘も差さずにプレーしていたら耐水圧20.000mmとか、透湿度20.000/m2/24hrsとか全く関係無く、
たった1ホールでずぶ濡れとなりました。グローブもびしょ濡れですが、いちいち交換するより合成
皮革のグローブは絞っただけで十分に使用出来る事が判りました。

問題はシューズで、防水が効かずに靴下までびしょ濡れとなりました。かなり以前に同じような大雨の
状況でラウンドした際は昔懐かしいPRGRのRain Compのウェアとキャロウェイのサドルシューズで
挑んだ筈ですが、ウェアもシューズも全く水を通さずに驚いた記憶が有ります。やはりシューズはええ
もんを買わないと駄目なようですね〜

まぁ〜これで今後は少々の雨にはビビらずラウンド出来る!と断言しときます。


VOL.1746 2本の7番アイアン

アイアンはもう少し現状の2016 APEXを使おうと思っていますが、150y弱を受け持つ#6の当たり
具合がイマイチで、#6のロフト角(27.0度)と長さのROGUE STAR #7を購入しました。

ROGUE STAR #7は 2016 APEXの6番アイアンより遥かに捉まりが良さそうで、簡単に見えます。
2016 APEXは7番からだとオフセットが効いて打ち易そうなのですが、6番アイアンはやはり絶壁感を
感じます。シャフトが標準の ZELOS 7(S)なんですが、一度ラウンドで使用して来ます。


VOL.1747 聞いてないよ〜(涙;)

行ったコースは初めての「大津カントリークラブ 西コース」です。アコー◯◯ア系列コースなので
カートに青い旗が立っていても高を括っていましたが、ティーインググランドで見るとレギュラーで
無くバックティーじゃ〜有りませんか!

パー3やパー5で少々短くはなっていましたが、OUT 3568y Par36 / IN 3450y Par36で、シニアの
目安の6500yは遥かに超えてるし、パー4が長めでした。

そんな状況でティーショットを打ってもまだまだ距離が残り、次打を上手く繋ぐと第3打はウェッジも
ミスると100y〜130y近辺が残り、中々飛ぶ#7を使う機会が有りませんでしたが、無理から2回使用
しました。

少しチープな打感ですが、強い球で飛んで行きます。これで飛ばない#7は約130y〜140y、飛ぶ#7は
140y〜150yを目途にしたいと思いますが、引っ掛かるのが、飛ぶ#7のシャフトがSだと(ZELOS 7)
いう事です。軽さが手伝って?問題無く打てるのですが、セットの中で一本だけSフレックスというのは
喉に小さな骨が刺さっているようで・・・


VOL.1748 ドレスコードとシャツの裾

初めてお邪魔した「大津カントリークラブ 西コース」ですが、滋賀県のアコーディア系の中では
コースもソコソコだし、プレーフィーも安い事から東コース共々に稼ぎ頭なコースなんでしょう。

それだけに良く混んでいますが、それ以上にゲストプレーヤーのファッションに???でした。
派手な柄パンに花柄プリントのポロシャツなおじさんはまだチンドン屋みたいに派手やな〜で
済みますが、裾を出したままのTシャツでプレーしたりフロントでウロウロしている若い衆を見て、
コース側が注意しないのか!?と訝りました。それやったらTシャツやジーンズ、サンダル等で
入場しないで下さい。とは書かない事で、ドレスコードは無用にすべきでしょう。

名門コースでは入退場時にはジャケット着用。ハーフパンツにはハイソックス。シャツの裾は
パンツから出さないが必須ですが、一つだけお願いが有ります。最近のポロシャツの着丈は
非常に短くなって来ており、お腹の出た私が着用すると裾がパンツにキッチリと収まり難くて
プレーしていると段々裾がパンツの外に出て来てだらしない格好となります。

最近はシャツの裾はパンツに入れないのが風潮のようですので、せめてプレー中だけ(クラブ
ハウスに入る時は直します)は裾を出せないか!?とお願いしたいです。


VOL.1749 リガード VS ランテージ

普段のコースならショートパンツ(既にハーフパンツの長さではないような気がします・・・)に
ショートソックスでOKなんですが、ふくらはぎ等が日焼けしてお風呂に入る時にヒリヒリするのが
嫌でハイソックスを履いています。で、どうせ履くならとゴルフ用の高いソックス履いてます。


VOL.1750 続・リガード VS ランテージ

リガード CG ソックス EX33はホワイトとブラックの二足持っていましたが、ホワイトの方が履く
機会が多いために経年劣化でお釈迦となりました。まず初めに親指の先が破れるのですが、
これだけで廃棄するのは余りに惜しいので近所の洋服の修理屋さんに持って行きました。
(嫁さんにはとても・・・) 

「ええっ!靴下の指先の破れを修理しろって言うの!」とドン引きされましたが、非常に高価な
靴下である事と、ちゃんと洗濯してから持って来た事を説明して修理を引き受けて貰いました。

ふくらはぎに圧迫感が有り、家を出る時から履くのは無理なのでロッカーで履き替えるのですが、
履くのに少々以上に時間が掛かり、いつもロッカーの前の椅子で身を捩って四苦八苦して履いて
いますが、やはり履くときに引っ張りすぎるのも有るのでしょうか?、ホワイトの踵部が破れました。
これも修理に出そうか!?と思いましたが、修理屋のオヤジさんの引きつった顔が浮かんで諦め
ました(汗;)。


VOL.1751 期待続きの5日間・・・

一攫千金を求めロトを毎回買い続けています。月曜と木曜のロト6は各3口ずつをネットで購入。
火曜のミニロトは顔馴染みのおばさんのいる宝くじ売り場の窓口で3口購入。ロト7は当たる気が
余りしないので、2口だけネットで購入しています。水曜のビンゴ5はパスで、週に2400円です。

ネット(JNBより)で購入すると、当たった時に次のよう当せんお知らせメールが届きます。
クイックピックで購入するので購入した数字も判らず調べずで、今回のロト7で当せんしましたが、
何等に当たったかは?で、火曜の振り込み日までドキドキです。

今回の1等は2本で、3億8940万2400円。普段なら2/10295472で、0.000000194%の確率
ですが、何等かが当せんしている現在の1等の確率は2/261328で、0.00000765%だと・・・


VOL.1752 何も無く平穏に・・・

何とか3等(662800円)は!期待も、152176/261328 (0.582%)な6等(1100円)でした。

まぁ〜想定内な事ですが、5日間で色々夢見ていた私としては梯子を外されて少しはガックリ
です。しかし夢を見るにも程度が有り、数億円当せんしたらどう使って良いか判らず、人生も
大きく狂いそうで困ります。かといって数百万ではあれを払って、これも払って・・・(汗;)と、
直ぐにも無くなりそうで、これもまた困ります。

一番ええ当せん金額の按配は、3等と4等の格差が激しいのですが、狙いのロト6です。余談
では有りますが、殆どまともに当たる気がしないジャンボ系の宝くじは殆ど購入しませんが、
買うとなったらジャンボよりもミニである事は間違い有りません(笑;)

まぁ〜、絵に描いた餅の話はこれぐらいにしときましょう・・・


VOL.1753 ランテージの履き心地

普段ろくに歩いてもいないのに前回で歩きの1.5Rが出来たのは、足を支えてくれたリガード
CG EX33 のお蔭だと思っています。で、お釈迦になったホワイトのソックスなんですが、
CG ソックス EX33が余りに履き難いので、次は着圧の効果感33hPa(ヘクトパスカル)より
多少圧感は減少しますが、快てき感27hPaの EX27にしようと思っていました。

しかしネットで評判が良さそうなランテージを安かった事も有り、購入してみました。
この手のソックスの肝は、指先のフィット感(共に親指と他の指の二分割になっています)と、
足首とふくらはぎの圧力感ですが、ランテージを試着した感じではリガードとの明らかな
違いは認められませんでしたし、ふくらはぎ部に縦の模様(縫い目?)がある影響か?、
リガードよりはるかに履くのが容易です。次回のラウンドで使用して来たいと思います。


VOL.1754 Tip径

要はシャフトの先っぽの太さの事です。何故これを取り上げるかと言うと、以前 XR OSの
5UT(25度)を購入したのですが、これが非常に具合が良く、調子に乗ってUT6H(28度)も
購入しましたがこれがイマイチで、シャフトを見ると UT5Hの方は Fujikura Rombax 60HB
 (R)にリシャフトされていて、UT6HはオリジナルのSR-Flex です。やはりSRは硬いのかと
思い色々調べましたが、シャフトの太さにはウッド、UT用の335tip(8.50)、350tip(8.95)や
アイアン用の9.05tip等が有りますが基本的に数字の大きい方が太くて硬くなります。

XR OSで見れば、N.S.PRO950GHがオリジナルシャフトに有る事からチップ径はアイアンと
同じ太さの9.02tipと思われます。UT5Hにはウッド用の335tipのシャフトが入り、UT6Hは
アイアンと同じ太さのシャフトが入っているので振り心地が違う筈です。


VOL.1755 新商品は?

キャロウェイ新商品の展示会がこの水曜日に有り、お誘いを受けていましたが、その日は
日本最古のゴルフ場(時とメンバーが揃わないと中々行けませんし、この数年の間に行って
おかないともうこのメンバーでは行けない・・・)に行くのでスルーですが、新商品に関しての
目途は大体立っています。それはカタログから落ちた商品、マークダウンした商品を見れば
良いからです。

先ずはローグアイアンの後を担う、ソールとトップブレード厚めの簡単系アイアン。ローグ、
エピックを埋めるUT。フラッシュのショートウッド(#9W、#11W)。それと以前契約プロに
配布していたウェッジのプロトタイプをブラッシュアップしたMD5って〜所でしょうか?

今一番興味が有るのは、恐らくストロングロフトな簡単系アイアンなんですが・・・


VOL.1756 新商品は!その壱

私が登りでアップアップしている最中に展示会は開催されていました。その資料を頂いた
ので未だ実物は拝見していませんが、ご紹介したいと思います。

今回の新作は、飛び系ツアーモデル X Forged STAR、ぶっ飛び系 EPIC Forged STARの
2種です。それぞれのPWのロフトが43度と38度ってどうすんの?も、これでアイアンのライン
アップはフォージドのみとなり、キャロウェイの王道だったステンレス系アイアンが無くなって
しまったようで、これでもう暫くは現在の 2016 APEXを使用しそうです。

X Forged STARはPWまでのセットなので、46度か48度のウェッジが必需品となりそうです。
EPIC Forged STARはAW 43度、GW 49度が用意されているので後はお好みでしょうか?

しかし一番ビックリこいたのは、EPIC Forged STAR の価格が一本¥36000+税って事!


VOL.1757 新商品は!その弐

やはりUTは EPIC FLASH STAR でした。3H 17deg. / 4H 20deg. / 5H 23deg. /6H
 26deg. / 7H 29deg. のラインアップですが、オリジナルシャフトに ZELOS 7 Hybrid が
有るので、どちらかと言えばイアン寄りのUTだと言えそうです。

ウェッジはMD4の後継モデルとしてJAWSの名称が復活しました。これは従来の5V/20V
グルーブより一層スピンの掛かる(ボールにガッチリと食いつく)37V グルーブを採用した
事から来る名称復活でしょうが、旧モデルのJAWS CCは溝規制対応モデルで有り、且つ
オフセットが効いているので、今でも結構使用している方が多いです。

ロフトやバウンス、ソールの設定はMD4と変わりないようです。


VOL.1758 色々な人と色々なお話・・・

先日久々に昨年の「関西ミッドアマ」チャンプの正木君が店に来ました。出場した
「関西アマ」に関して聞きましたが、「出るもんや無いっす」との事でした。

上位の殆どが学生(それも中学生から・・・)で、滅茶苦茶飛ばすそうで、300y近くは
行ってるんと違うかな〜との事でした。

それに関連して、以前は関西アマの予選に出ていた友人ですが、もう無理だとやっと
悟ったようで、そんな彼が言ってました。以前は所属コースによって予選会場コースが
決められていましたが、今はどのコースでも選択出来るようになったそうです。

予選開催コースは敷居の高いコースが殆どで、減り続ける一般人からのエントリーを
増やすために普段は回る事の困難なコースを選択出来るようにしたのでは?でした。

2歳年上の中学の先輩が「小野ゴルフ倶楽部」に行ってきたそうです。特別にフルバック
からラウンドしたようですが、その長さに打ちのめされ、HDCP8ながら大台を叩いて来た
そうです。

ゴルフ仲間が「西日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権地区決勝」に出場する友人の
お供でよみうりゴルフ・ウエストコースに練習ラウンドに行ったそうですが、雨模様と深い
ラフ、殆ど打ち上げのホールが続く7196yにお手上げ状態だったそうです。

その友人は77 / 78で見事!、全日本に駒を進めましたが、その彼とゴルフ仲間との
飛距離の差はナイスショット時で約30y、少しミスると50yは置いていかれるとの事です。

そんなゴルフ仲間に約20yは置いていかれる私ですが、先日のラウンドではその彼と
レギュラーティ(6694y Par72)から1.5R(汗;)して来ました。


VOL.1759 続・色々な人と色々なお話・・・

先日のラウンドでご一緒した某量販店店長さんとで一番盛り上がった話は、BSで
放送している「ゴルフサバイバル」での女子プロのアプローチに関してでした。

たまにしか見ないのですが、「どうして彼女たちのアプローチと言えばどのような状況
でも殆ど58度なんでしょうね?」との問いに、「だから食べて行けないプロなんでしょう」
との答えでした。しかし補足すると、プロのトーナメントはグリーンが速く、硬く仕上げ
られているので、58度使用も致し方なしじゃ〜ないですかね〜との事でした。

上級者な彼ですが、1.5R目では流石に体に疲れが来てか?、ラウンドでは見られない
ようなボールの散り方でした。やはり体力は非常に大切で、普段からソコソコは体を
鍛えていないと駄目なんでしょうかね〜(汗;)


VOL.1760 新商品は!その参

その他ではカーボンとスチールの複合シャフトを装着したストロークラボのパターが
新たに出る5種類を含めた23種類のヘッドとなるようですが、私の欲しそうなヘッド(
基本的にクランクネックが希望です)は有りません。

友人がシャフトだけって入手可能なんかな〜?と言っていましたが、このパターは
従来のスチールシャフト(約110〜120g)を約75gまで軽量化する事で、シャフトが
よりしっかりし、打感が手に伝わりやすく、タッチを出しやすくなる利点が有りますが、
新たなシャフトの採用で生み出された余剰重量を、ヘッド側と手元側に最適配分(
シャフト軽量の約45gをヘッド側に約15g、グリップ部を約30g重く)しているので、
手持ちのパターにシャフトだけ装着しても殆ど意味をなさないのでは?と・・・


VOL.1761 気にな〜る

渋野日向子さんが全英女子オープンを制しましたが、2日目から最終日までほぼ
リアルタイムでTV観戦しました。その中で幾つか気になった点を少々・・・

先ずは飛んで、殆ど曲がっていなかったドライバーのシャフトのスペックと、青い
カラーのアイアンのシャフトのスペック!。ピン社は結構自社製造のオリジナル
シャフトの装着率が高いのでオリジナルシャフトかも知れません。

それとあれだけハンドダウンに構えるアイアンのライ角のカラーコードです。ピンは
昔からライ角ごとに色が決まっていて、私がピンマンでアイ2を使用していた頃は、
日本人に合うカラーコードはオレンジか赤と言われていたのですが、それよりも
アップライトな白や黒の方が合う!との諸説がチョイス誌に掲載されていたように
記憶しています。果たして彼女のカラーコードや如何に!?

後気になったのはA・ブハイさんの疲れ具合です。3日目まで殆ど横並びだった
ドライバーの飛距離が最終日にはかなり差を付けられていました。これがノリノリ
20歳と少々お疲れ?30歳の体力の違いでしょうか?

やはり最後はパットの差でしょう。サラスさんが18番での短いバーディーパットを
入れていたら、入れるしかない彼女があそこまでのパットを打てたかどうか!?
です。TVを見ていて、今更にオーソドックスなピン型パターが気になった私です。


VOL.1762 続・Tip径

モーダスツアー120じゃ〜とか言っていた方々がシニアを迎え己の体力を自覚
したのか?シャフトの選択肢(重量)が軽くなって来ています。

ドライバーのシャフトは60g台のSから50g台のSへ、アイアンシャフトのブームは
Fujikura MCI Blackです。

長い番手は軽く、短い番手は重くと重量をフローさせたシャフトで、短い番手には
軽いシャフトは要らないが、長い番手には少し軽めのシャフトで楽をしたいという
層にピッタリなようです。

で、先日友人の Fujikura MCI Black 100(S)の入ったアイアンを打たせて貰った
のですが、TMのP760という難し目な?7番アイアンでも意外と易しく打てました。

以前APEXで使用していたMCI 70(R)より打ち易く感じ、何でだろうな〜とカタログを
眺めていましたが、MCI Blackのチップ径が9.05と、MCIの9.35より細い事に気が
付きました。という事は、同じ重量帯のシャフトでもチップ径の細いシャフトの方が
軟らかく感じられるはずです。


VOL.1763 アイアンのリシャフト!?

一通り考えた上で、よしっアイアンのリシャフトじゃ!でしたが、MCI Black 100に
Rの設定は無く、落ち着く所は80(R)です。が、友人から「治ちゃんてアイアンは
何番からやった〜」に「7番からやけど・・・」に、「それやったらあんまりリシャフト
する意味は無いと思うで〜」でした。

調べて見ると、MCI Black 80(R)のシャフト重量は#7 / 75g、#8 / 78g 、#9 / 83g、
PW / 91gとなっていますが、現在使用中の ZELOS8(R)は84gで、確かに大金を
賭けてまでリシャフトする意味は・・・(汗;)でした。

それならば、同じチップ径 9.02のZELOS 7(R)にするのが一番でしょうか・・・


VOL.1764 EVOLUTIONの変遷

自称フジクラ応援隊としては、現在のシャフトメーカー四天王の中で一つ以上頭を
リードしているように思うのは自惚れでしょうか?

EVO IIIが12月で廃番となるのをきっかけに?「四の五の言うな。」は少しアッタス
っぽい感じのフレーズですが、今回のEVOLUTIONで6代目になるんですね。

そんなEVOLUTIONの変遷を少し見てみたいと思います。 ベースは474です。

474

Flex

Weight

Tq

Kick Point

Speeder   SR 49.0g 5.4 Low-Mid
EVOLUTION   47.5g 5.5 Low-Mid
U 51.0g 5.1 Mid
V 49.5g 4.9 Low-Mid
W 48.5g 5.2 Mid
X 51.5g 4.7 Low-Mid
Y 48.5g  5.2 Mid

フジクラさんのぶれていない所は徹底的にシャフトの走りに拘った中から先中調子の
シャフトを作り続けているという点です。これは新シャフトを出す時、絶えず旧モデルとの
差異を付ける(差別化する)のが大変だと思いますし、実際本当にそれだけの違いが
有るのかは?です。

打つた事の有るのは4種類ですが、未だに初代の白Speederを愛用している人が当方の
知り合いで2名いますし、IIIは今でも使用率の高いシャフトだと思います。が、廃番となる
以上今後は IV V VI からの選択となるのですが、これだけ横並びのスペックとなると
非常に悩む所ですね・・・


VOL.1765 断捨離

最近役に立つゴルフ番組「ゴルフサバイバル」ですが、またまたタイムリーなネタを
仕入れました。520y程度のパー5のホールで、ティーショットをフェアウェイに置いた
彼女たちが残り約300yのセカンドショットに選んだ使用クラブは殆ど#3Wでした。

当然ながらにナイスショットの連続ですが、第3打の残り距離が殆ど90y〜100y強
残っているのです。という事はセカンドショットの#3Wが200y近辺しか飛んでいない
という事なんです。ミート率の良い彼女達でそんなものなんですから、ドライバーが
200y飛ぶか?飛ばないか!の私のレベルでセカンドショットを200y近く打つなんて
とっても無理な事だと判明しました。

17度の#5W(15度の#3Wをカチャカチャで17度にしたFWは打てなかった・・・)を
入れてはいますが、やはり広々としたパー5のセカンドショットではそんなクラブを
打ちたくなるのが人情でしょう。って、絶対にミスショットなんですけど・・・(汗;)

そんなこんなで、FWは X HOT #5W /#9Wの2本だけにします。偶に遭遇する
200y近辺のパー3は躊躇せずドライバーです!!


VOL.1766 続・断捨離

新たにUTを加えました。XR16 OSのUT5H(25度)とUT6H(28度)です。

X HOT #9W(23度)が170y近辺の予定なので、UT5Hには160y近辺、UT6Hには
150y近辺を受け持って貰えればと思っています。

そ〜なるとアイアンは140y近辺からで良いのでロフト30度前後の7番(飛び系の
7番アイアンはロフトが27度位なので却下)からでOKです。


VOL.1767 アイアンの予定・・・

今欲しいアイアンは New APEX です。シャフトは今の ZELOS 8(R)でも短い番手
からなので何とか振れてはいますが、寄る年波を考えると ZELOS 7(R)にするのが
やはり一番無難でしょうか?

それでカスタムでオーダーしようと思いましたが、#7-AW(PWのロフトが43度なので
48度のAWを加えておくのが無難だと思います)の5本ではオーダーは出来ずに6本
から(#6-AWでも#7-SWでも?)となっているようですが、今後アイアンセットの本流は
ストロングロフトになればなるほど5本セットとなると思うので、5本からのオーダーを
受け付けるようにするのが急務だと思います。

で、#6-AWの6本でオーダーしようと思いましたが、ヘッド欠品中だそうです・・・(萎;)


VOL.1768 悪魔の囁き・・・

それなら今年はじっ〜とすれば良いものを、アイアン欲しい病が疼いてきました。

寄る年波、衰える体力、顕著な練習不足と、全てのベクトルが難しいアイアンは
もう駄目よ!と伝えているのに中級者なら何とか扱える New APEX なんて購入
しても駄目よダメダメ駄目でしょう・・・(泣;)

そ〜なると ROGUE なんですが、これには希望するシャフト装着モデルが無く、
それで押し出されての ROGUE STAR なんですが、ロフトが立ちすぎているのと、
長さが0.5インチ長いのと相まって飛ぶんでしょう。UTとの兼ね合いで見ると
#8(31.5度)、#9(36.0度)、PW(41.0度)、AW(46.0度)の4本で十分なんです。

その下は50度と56度のウェッジで良いのですが、AWまでのトップブレードの分厚い
グースなクラブを構えていると、いきなりシャープな50度のウェッジに少々違和感を
感じるかも知れません(汗;)

それで GW(51.0度)まで揃えると SW(56.0度)は SURE OUTが控えているので、
ボテボテアイアンのセットが完成します。


VOL.1769 トップアマとのラウンド 

「関西ミッドアマチュア選手権競技」決勝開催コース「奈良国際ゴルフ倶楽部」の
指定練習日に、大会に出場する選手の連ランのお供に付いて行きました。

私と言えば、1グリーンになってからを知らないのでコース撮影がメイン。当然
ゴルフはコース撮影の合い間を縫ってという慌ただしさですが・・・(汗;)

ご一緒したのは日本アマ出場2回を誇る方と、飛距離に関してはほぼ負けた
ことが無いという飛ばし屋さんです。


VOL.1770 ハンディは約704y(汗;)

一人は連ランでもバーディーパットを外しながらも淡々とプレーの73。決勝でも
淡々とプレーされたのでしょう?13位Tで日本ミッド出場です。

もう一人は初日の出遅れが響いての39位Tでしたが、こんな方々と闘うには
エブリワン貰っても全く追いつかないので、今回は連ランの彼らはバックティ、
私はフロントティからのプレーがハンディ代わりとなりました。その差は約704y
です。が、HDCP1の453y/410y Par4 で200y以上残る私に対して飛ばし屋の
友人は残り150yです。

もう一方の方の残り距離は160y位で、お聞きすると「競技では飛距離の平均
よりは少し飛ぶ方だと思います」で、やはり曲がらずに飛ぶというのが一番の
武器なんだと思います。

さぁ〜これで次の連ランは「武蔵カントリークラブ 笹井コース」か!?(笑;)


VOL.1771 オデッセイのバッグ

久々に本格的?オデッセイのキャディーバッグが登場しましたが、スタンド式ですね。

先日のミッドの練習ラウンドでは沢山のトップアマの方が来ていましたそんな彼らの
バッグとギアを拝見しましたが、昔ながらの3点式プロモデルなキャディーバッグを
使用している方などぼぼ無く、皆さん軽量バッグが殆どだったように思います。

軽量バッグのコンセプトは正しいと思うのですが、殆どがカートに積んでプレーする
現状で何故スタンド式なのかが?ですが、まぁ〜ストラップ式ショルダーベルトで
無いのが救いです。(背中に担いでなんてまずもって無いのにあのベルトは使い
勝手悪い事この上なし!ですから・・・)


VOL.1772 バッグ、その前に・・・

今まで散々にオデッセイのバッグに関して発信して来ました。が、全く相手に
されず(汗;)、今回のバッグに飛びつく前にツルツルな表面の合皮の強度が
非常に気になったので手始めに同時に発売されたオデッセイ パッテイング
ポーチを購入しました。

デザイン等は良いのですが問題は大きさで、縦、横15cm×15cmと、バッグの横に
装着するには少々大き過ぎるように思われます。バッグのポケットに収納するにも
少々入り難いので、10cm×10cm位の大きさの方が使い勝手は遥かに良かったと
思います。


VOL.1773 同世代の方々へ!体が一番!

60歳前後の方々で血気盛んな方は4月の関西アマ予選から、普通は6月の関西
シニア予選から始まり、その間に社会人ゴルフやオープン競技、パブリック系の

試合をも挟み、盛夏には所属クラブを代表して出場するインタークラブ競技出場。

そしてそれぞれの各決勝を終えて10月にはクラチャンが終了。関西の決勝を通過
出来なければそこで一年の競技が終了するのでしょうが、もしも決勝を通って
日本にまで出場したりしたら練習ラウンド等を含めて年間に何回ラウンドするので
しょうか?と共に、その体力、財力に敬意を表します(汗;)

すい臓がんから復活も手術の影響で未だに体重が戻りきらない盟友クソMは
未だにゴルフに復帰できる目途は付いていませんし、ちょくちょく店を手伝って
貰っていた同級生の友達は脳内出血で緊急手術後リハビリに励んでいます。

そう考えると衰える体力からの飛距離の低下は止む無し!で、元気にゴルフが
出来る事に感謝しなければいけないのかも知れません。そこで元気なうちに後
数コースを残すだけの上田治氏設計コース制覇は何としてもやり遂げたいと
思っています。


VOL.1774 クラブとスイングあれこれ・・・

前回の練習ラウンドのお付き合いで色々お話を聞く事が出来ました。

兎に角トップが浅すぎ!(全く体が使えていない)るのとフォローを右に出そうと
するので脇が空き、フェースが開いて右にペチャっとしたボールが出るとの事。

やっと肝心な時に多発するシャンクもどきの右にペチャっと出る球の原因が
判明しました。もっと左に振りぬく事を意識してスイングするようにとの事です。

クラブのシャフトに関しては、ZELOS7を考えていると言うと、ひょいっと手で
上げる癖が有るので軽すぎるクラブよりは振れる範囲で重いクラブの方が
良いとの事です。それとこれはもう一人に言われたのですが、B2タイプは
ZELOSのように先が軟らかめで走るシャフトは合わないとの事で、手元〜
中調子のシャフトの方が良く、お薦めはズバリ!N.S.PRO850GHとの事。

色々考えさせられる事となりました・・・(汗;)


VOL.1775 軽硬 VS 重軟

重いシャフトと言われての再考察ですが、569(S)のような重硬なシャフトは
今まで存分に友人達のドライバーを練習場で試打しているからNGです。

474(R)のような軽軟なシャフトは今後益々年を取った時にお世話になる
でしょうが、暫く封印です。

それで軽硬は EVO Xの474(SR) 44.5inch.。本当は EVO Y 希望だった
のですが、フジクラのHPやWebでの評価等を見ると結構硬めのシャフトっぽ
かったのでX にしました。それと重軟は師匠からご提供があった EVO V
569(R) 44.25inch.です。

これらを次回山口県の「周南カントリー俱楽部」で同年代のキャロマニ旧友の
方々相手に比べて見ますが、この2本のシャフトは同じグリップを装着しての
重量差はたったの4gです。それで重いや軽いとは言えんでしょう・・・(汗;)


VOL.1776 周南カントリーでの悪夢(泣;)

素晴らしいゴルフ日和なお天気でした。でも私の心は涙で溢れそうでした・・・

お邪魔したのは山口県の「周南カントリー俱楽部」。翌週から始まる女子プロ
1st.QTの会場となっているために当日のグリーンの速さは9.5フィート。しかも
結構な傾斜と芝目が有り、下りや左右からのパットは約50cmの距離でも
難しかったです。これが本番となると、もっと硬く締まった止まり難く、速い
グリーンとなり、ストレスの溜まる闘いとなるのでしょう。

QTと言えば現在男子プロも3rd.QT開催中ですが、ここが一番の剣が峰で、
結構名前の通ったプロ達が沢山通過できませんでした。

その中には私が以前に関わっていた研修生達の試合に出ていた方々の
名前も沢山あり、今彼らはどうやって飯を食っているんだろう?と思って
しまいました。


VOL.1777 続・周南カントリーでの悪夢(泣;)

「日本ミッドアマチュアゴルフ選手権」で13位に入るような方から100y近く、
競技に取り組んでいる年下の友人には50y近く置いて行かれようと、悔しさは
少々有るもある程度諦めはつきますが、前回ご一緒した同年代や私より
年配の方や70歳を越えた叔父さんから置いて行かれると顔では平静を装い
ながらも心境は穏やかでは有りません。

前回のラウンドで言われました「今更スイングなんて変えようがありゃ〜せん。
もっと振るだけやろ〜」と。

一番ショックだったのは、途中で私のドライバーと彼のドライバーをチェンジして
打ったのですが、私の EPIC 12.5deg. EVOIII 569(R)で打ったボールは高い
球で左に一直線に飛んで行きました。私は彼のタイトリスト 10.5deg. PT-6(S)を
打つも弱々しい球で低く右に飛んで行きました。彼は「軟いシャフトじゃの〜」と
一言。ここでガックリと心が折れました。このままじゃ〜イカン!


VOL.1778 続々・周南カントリーでの悪夢(泣;)

女子プロのファーストQTが当コースで翌週に有ったのですが、トップは-5、
最下位は+46とその差は51打差ですか・・・ シンパシーを感じるのは勿論!
また長い一年がスタートすると思えばの下位に沈んだ女子プロ達です。

初日に85位叩くと何としても翌日は!と、自らにプレッシャーを掛ける事に
なってしまい余計ギクシャクしてしまい、ハーフで40点以上叩くとそれ以降は
単なる消化試合となってしまうのでしょう・・・

そんな余計なプレッシャー等掛かる筈も無いゴルフで何故一人、ギクシャク
してしまうのか?

彼から言われた言葉ですが、「高いボール(弾道)なんて要らんよ、とにかく
低い弾道で転がって行ってくれる球を打ちたいけん!」で思い知りました。
転がってナンボやと!


VOL.1779 今年ラストのラウンドで・・・

強風の荒涼とした大地で、モヤモヤしながら今年最後のラウンドをして来ました。

今年後半の酷いゴルフの集大成!?で、スコアは煩悩の少々手前でしたが、
翌年の3月末までラウンドを自粛しようと思うので、これで手持ちのクラブの
ほぼ総入れ替えを決断します。

一番の急ぎはドライバーですが、EPIC Flashを考えていた私にキャロウェイの
新製品展示会のお知らせが届きました。

そのキャッチコピーは「柱の間で打たないと、飛ばないなんて、誰が言った。」
です。


VOL.1780 EPIC Flash NEO!?

以前から思っていました。バーの間で打てるミート率の高い上級者なら
トランポリン効果の恩恵を受ける事が出来ますが、フェースを満遍無く
使用し、バーの上で打った場合には打感は硬いし飛ばんで、それ程の
効果は得られないのでは?と・・・

それに応えたのが次世代のEPIC Flash?ですが、N.S.PRO950GHも
NEOとなり、頼れる乾電池 EVOLTAもNEOとなったので、私の中では
EPIC Flash NEO と命名致します。

多分AI君がバーの形状(並行、並行、ハの字、逆ハの字)やその設置場所、
太さ等を瞬時に計測して設計したのでしょうが、それならば現行モデルの
発売時にその予想は付いていた筈で、これは早々のマイナーチェンジは
最初から出来レースでは?と・・・(汗;)


VOL.1781 展示会潜入も・・・

キャロウェイの新製品展示会に行って来ましたが、今回からか?
秘密保持には非常に厳しくなり、「SNSへの投稿はご遠慮ください」

となりました。写真撮影は許可して貰いましたが、HPはSNSで無いから
OKなんて甘い事は全く無く、特に危なっかしいので、入り口で「秘密
保持に関する承諾書」に氏名を書かされました。

そんな訳で、今回の商品の紹介に関しては情報開示解禁となる1月16日
午前0時までお待ち下さい。

NEOなんかでお茶を濁した私を恥じるばかりで、今回のキャロウェイは
かなり力が入っています!で、VOL.1780を削除したい思いです・・・(汗:)


VOL.1782 情報の解禁は! 

1月15日でしたので、15日の午前0時に紹介したいと思いますが、
その頃には既にSNS等で拡散しているのでしょう・・・はぁ〜太古の
恐竜(HP)は辛いですわ〜


VOL.1783 漏らしとるやん!

テーラーメイドのM7やM8でない(汗;)後継機種の資料を見せて
貰いましたが、こちらも秘密保持!、ペナルティは出荷停止処分
だそうで、厳しい事です。

そんな中、キャロウェイのHPを見たら大々的に「MAVRIK」って
UPされています。自分とこさえ良かったらそれで良いって言うのは
チョッと違うやろ!と思ってしまうおっさんの寂しいクリスマスイブ
のぼやきでした・・・


VOL.1784 今年の方針

の前に、40年来の友人であるクソMが12月31日に亡くなりました。
これで大切な友人を2人亡くしました。で考えたのは、元気な内に
上田治氏設計コースの残りを片付けなければ!です。

アイアンを購入しました。前回のラウンドには Steel Head XR (N.S.
PRO950GH(R))を持って行ったのですがイマイチでした。構えて見て
思ったのですが、どうにも最近のキャロウェイのアイアンのヘッドは
小さいのでは無いだろうかと・・・

インプレス、オノフ、ゼグシオ等を構えて見ると余計にそう思います。
それで今回はオーバーサイズのヘッドで、ソールも分厚く、ソコソコに
ストロングロフト、且つ装着シャフトが N.S.PRO850GH(R)という XR-16
 OSを購入しました。お安いのが決め手ですが・・・(汗;)


VOL.1785 MAVRIK(マーベリック)

新商品の紹介記事でした・・・


VOL.1786 MAVRIK Driver 

上級者御用達?のSUB ZERO(9deg. / 10.5deg.)、EPIC Flashに相当する?
MAVRIK(9deg. / 10.5deg. / 12deg.)と、STARに相当する?MAVRIK MAX(
9deg. / 10.5deg.)の3種類ですが、ペリメータ・ウェイティングが無くなり、
低スピンウェイト設計の SUB ZEROは前方約2g、後方約14gのスクリュー
ウェイト、MAVRIKはヒール後方部に約5gのスクリューウェイト。ドローバイアス
設計のMAXはヒール約2g、バック約10gのスクリューウェイトが搭載されて
います。

どれにしようかと悩むまでも無く、捉まりの良さそうな MAXが候補ですが、
やはり一番非力な層がターゲットでしょうか?、40g台のオリジナルシャフト
(久々にDiamana 復活です)しか選択肢が無く、カスタムとなりそうです。


VOL.1787 正しいMAVRIKの選択法

今回は基本的にヘッド形状を基にその形状に適したフェース形状を
形成する指令をA.I.に出しており、その中にターゲットゴルファーや
重心位置の情報も合わせてインプットして開発しているため、モデル
別での技量に応じての選択が非常に大切だと思います。

メーカーサイドではSUB ZEROはツアープレーヤーが満足できる
スピンレスな強弾道、MAXは比較的遅めのヘッドスピードでつかまえて
ボールを楽に上げたいゴルファー向け。STDはSUB ZEROとMAXの
間でより幅広いゴルファー向けと定義しています。

先ずはSTD(スタンダード)を試打、弾道が低い場合はMAX、弾道が
高い場合はSUB ZEROという選択が良いそうです。

私の場合もいきなりのMAXでは無く、STDからでしょうか?


VOL.1788 MAVRIK FW

低スピンで飛ばすハードヒッター御用達のSUB ZEROは W#3+ (13.5deg)、
W#3 (15.0deg)、W#5 (18deg)となっています。

一番ノーマルっぽい?MAVRIK FWは W#3 (15.0deg)、W#5 (18.0deg)、
W#7 (21.0deg)と組み合わせ易そうなロフトピッチです。

そして最も大型ヘッドのMAX (W#3で比較すると、SUB ZERO 169cc、
MAVRIK 174cc、MAX 200ccとなっています)はW#3 (16.0deg)、W#5
 (19.0deg)、W#7 (22.0deg)、W#9 (24.0deg)と、扱い易そうなロフト
ピッチとなっています。


VOL.1789 FWの組み合わせ

ハードヒッターの方はSUB ZEROでもMAVRIKでもお好きにどうぞ!で、
ボールが上がり難い我々アベレージにはどうでしょうか?

Steel Head XRの小ぶりなディープフェースからROGUEでシャローな
形状となり、EPIIC Flashでは再び丸みを帯びたフェースに厚みが
有るモデルとなりましたが、MAVRIKで再びシャローなヘッド形状に
なったように思います。

今回の3種類の中で一番アベレージ向きと言えば、悩まずMAXです。
#3W(16deg) / #5W(19deg) / #7W(22deg) / #9W(24deg)と、
ロフトが多目、大きなヘッド(#3Wで200cm3)、ドローバイアス
ウェイト設計でボールが上がり打ち易そうです。

#3WをMAXにして、#5Wや#7WをMAVRIKや他のクラブ(旧モデルです)
にするのも有りでしょう。

私の頭の中には既にMAVRIK MAXと手持ちのX-HOT #5W / #9Wの
セットが出来上がっていますが、それよりは17度の#4Wを入れる方が、
もっと言えば、FWは18度の#5Wからの方がより適切だろうと思います。


VOL.1790 続・FWの組み合わせ

今まで散々17度のFWで失敗しているだけに16度には喰い付け
ませんが、ドライバーの次のロフトが19度っていうのもイマイチ
なので、ここは18度の#5Wを入れるしかないと思っています。

候補はROGUE です。今主流の#5Wはロフト18度ながら長さが
42.75インチと長めなので十分いけそうです。

そうなるとその下は21度の#7Wです。トップアマの方のセットを
拝見すると、FWに関しては用途に応じた選択をされているようで、
モデル、シャフトを揃えるという考えはそれほど無いようです。

それでも流れから考えると、#7WもROGUEで良いでしょう。尚、
シャフトはもうシャフト重量約50gのオリジナルシャフト(SPD 
EVO)で充分だと思っていますが、同じROGUEでもFUBUKI
装着モデルはシャフト重量(40g台)の軽さからから?中古
市場の相場は若干弱めです。

それを考えるとMAVRIK MAXのFWを購入する時はオリジナル
シャフト Dimana 40 for Callaway(R-Flexで約40g)で良いか
どうか良く考えた方が良いのでは?と思います。


VOL.1791 MAVRIK ドライバー

私は未だ一発も打っていませんが、SUB ZEROの方は始動して
くれています。

先ず最大の改良点(EPICと比べて・・・)は、軟らかくなった打感と
抑えられた(落ち着いた?)打球音だそうです。

ヒッターの方とは使うシャフトは異なります(私 EVO V 569 SR / 
ヒッター EVO VI 569 X)が、クラブ重量は私のが310g、SUB 
ZEROは311gとそれ程の差異が有りません。

?で調べて見ると、シャフト重量がEVO V 569(SR) 58g、EVO 
VI 569(X)が57.5gと、VのSRの方が重い・・・(汗;)


VOL.1792 MAVRIK 早よ打てよ!

というお叱りの前に(汗;)SUB ZEROの方に伺いましたが、確かに
ヒール気味に当たったボールもそれ程飛距離が落ちていないような
気はするけれど、MAXの飛距離で言えばEPICと同じように・・・との事。
それは寒い時期やシャフトも関係するのでは?と聞くと、X-Flexの
シャフトでも50gと60g台とでは大違いで、50g台の方が楽に振れる
との事で、シャフト云々はどうかな〜と言ってました。

私が選択したのはロフト12度のMAVRIKです。これは今までのキャロ
ウェイのドライバーを見て来て、レディス仕様でないドライバーにハイ
ロフトのクラブを設定する時は間違いなく!ボールが上がり難いように
思うからです。

恐らくAI君はそこまで考えてロフト設定まで行っているのでしょう(笑;)

それなら何故、シニア向け?のMAVRIK MAXには9度と10.5度しか
無いのでしょうか?。答えは簡単です。日本のゴルファーには10.5度で
S-Flex神話が蔓延していて、ハイロフトのドライバーを敬遠する傾向が
多々有り、それを高年齢層も引き継いでいるからです。これはAI君でも
予測出来ず営業部門からの提言でしょうけど、AI君の事だからそこらは
忖度して、リアルロフトを上げてあるかも知れませんね!?


VOL.1793 打って来ました

ちょっと嫌な予感(また後述します・・・)と必要に迫られて打って
来ました。打感も音も言うほどでは?という印象で、やはり反発で
飛ばそうとするならある程度の打感の硬さはしょうがないです。

今回カスタムしたのは+0.25インチですがD2.5で収まっています。
最初は46インチと思っていたのですが、キャロウェイのクラブの
計測法がUS寄りに変更されたらしく、+0.25インチで十分との事
でした。

11deg. / Dのポジションで試打しましたが、構えた時に感じる
「フェースが右向いとるなぁ〜」のまま右にスッポ抜けた球しか
出ません・・・(汗;)。球の高さはオープンフェースで当たって
いるために高い(しかし弱々しい)ですが・・・

シャフトのせいなのか?、フェースの向きのせいなのか?、
昨年末以来クラブを握っていない私の腕のせいなのか?、
それともその全てのせいなのか?、次回は12deg. / Dで試打
したいと思います。(一番は腕のせいだと思いますが・・・)

それで駄目ならSPD EVO V 474(SR)で試したいと思います。
因みに、X2HOTに付いていたスリーブやEPICで使っていた
スリーブもすんなりと装着出来た事をお伝えしときます。


VOL.1794 MAVRIK UT

ドライバーは別(一番簡単そうなMAXの発売日をずらしたのは
ノーマルのMAVRIKはイマイチだったのでMAXに乗り換えさせる
という、楽に飛ぶを求めて一番クラブにお金を掛ける高齢層を
狙っての事?)として、FWやUTに3種類も必要?と考えています。

MAVRIK UTが 3H / 18.0deg、4H /20.0deg、5H / 23.0deg、
6H / 26.0deg となっています。番手の多さから見てこの機種が
UTのメインモデルでしょう。

MAVRIK MAXは 4H / 21.0deg、5H / 24.0deg、6H / 27.0deg
となっていいるのでボールの上がりずらい方々向きでしょう。

残念なのはシャフトで、MAVRIKは50g台(S SR R)とZELOS 7 
Hybrid(S)、MAXには40g台(S SR R)が用意されていますが、
MAVRIK MAXは50g台、MAVRIKには60g台のシャフトの方が
合わせやすくて良かったのでは?と思います。

最後はSUB ZEROではなくPRO 2H / 18.0g、3H / 20.0deg、
4H / 23.0deg ですが、このシャフトは80g台のFujikura MC80
(S)と950NEO(S)の設定からもヒッター向けとは容易に推測
出来ます。


VOL.1795 続・MAVRIK UT

今回の売りはA.I.によるロフトレンジ別に異なるフェース設計と、
ヘッド形状の変化(MAVRIK PROは丸みを帯び、他は角ばった
形状)ですが、MAVRIK PROを止めてMAVRIKのヘッド形状を
丸っぽくし、3H〜6Hのラインアップと、オーバーサイズのMAXが
4H〜6Hのラインナップで、シャフトはDiamana 50 for Callaway
から N.S.PRO Zelos 7 Hybrid 〜 Fujikura MC80 〜 N.S.PRO
950NEOから選択出来るようにすれば良いと思います。

私自身現在 XR-16 OSのユーティリティーを使用していますが
大きなヘッドは安心感が有り扱い易いです。それ程簡単でも
無いユーティリティーを手なずけるには易しければ易しいほど
良いと思うのは私だけでしょうか?


VOL.1796 MAVRIK Iron

これも3種類です。超ストロングロフトな MAVIRK Ironは#6 /
24.0deg、#7 / 27.0deg、#8 / 31.5deg、#9 / 36.0deg、PW /
41.0deg、AW / 46.0deg、GW / 51.0deg、SW / 56.0deg です。
#6-PWの6本セットが基本ながらもAWは必須です。

シニア層向け?のMAVRIK MAXは #6 / 26.0deg、#7 / 30.0deg、
#8 / 34.0deg、#9 / 38.0deg、PW / 43.0deg、AW / 48.0deg、
SW / 54.0deg となっていますが、やはりストロングすぎるロフト
も好し悪しで、一般的にはこれ位のロフトピッチがボールも上がり
一番扱い易いのだと思います。

最後はMAVRIK PROですが、ロフトはMAXより#5-#9までは0.5度
寝て、PWは43度で同じとなっています。

今回のアイアンの売りはロフトレンジ別に異なるA.I.フェース設計と
NEWA.I.FLASHフェースカップテクノロジーですが、これをプロが
求めるヘッド形状?なPROアイアンに必要だったかどうか非常に
疑問で、MAVRIKとMAVRIK MAXの2種類で良かったと・・・


VOL.1797 クソMロス

色んな事をして来た40年来の友人がまた一人亡くなりました。

VOL.1793の嫌な予感とは「クソM追悼コンペ」に参加させられ
そうだったからです。

彼の所属していたコースで開催しましたが、雨予報も良い天気に
恵まれて開催する事が出来ました。(陰ではもし私の追悼コンペ
なら荒天必至!で皆キャンセルだと・・・(悲;))

私の知る顔は7名ですが、総勢20名のニギラーが集結しました。
練習量が全く不足する私は無事!?プレーする事無く、幹事に
専念出来ました。


VOL.1798 隠れキャロマニ

堺の宇良宗哲と呼ばれた?握ラーのクソMでしたが、私には
言いませんでしたが、キャロマニでした。

2年前に膵臓ガンが判明してからはゴルフに行きませんでしたが、
セッティングは#1Wが EPIC US 10.5deg / Diamana RF50(S)、
#3W X2 HOT / N.S.PRO Regio Formula M S55、#5W DIABLO
EDGE 18deg. / DI-6(S)、#7W TM SLDR 21deg. / TM1-414(S)。

Iron Steelhead XR #6-Pw / N.S.PRO950GH(S)、Wedge MD2
50-12S / JAWS X series 58-13cc / DG-S200となっています。

#5Wと#7Wの長さが同じや、#1Wのポジションは+1/D、アイアンは
#6からと易しさを前に出したセットです。

これを基本として、車のトランクに積んであるUTやロフトの違う
ウェッジ、各種揃っているオデッセイのパターをサンダーバード
2号が格納庫から必要なコンテナを積みようにピックアップし、
ラウンドに挑んでいたようです。

彼にはセットの流れ等は関係無く、それぞれのクラブがそれぞれ
仕事をしてくれれば良いとの考えだったのでしょう。


VOL.1799 禁煙よりも・・・

本当は4月下旬に福岡の「小郡カンツリー倶楽部」にお邪魔する
予定でしたが、コロナの影響で順延となりました。

それで結構練習に行ってましたが、4月からの室内禁煙で外
なれど屋根が有るから室内の扱いを受けた練習場も禁煙と
なったようです。

打席の後ろで吸う煙草の煙が臭くてたまらなかったので大歓迎
ですが、練習場の立地によれば一服するのにかなりの移動が
必要な場合もあるので、愛煙家の方は大変でしょう。

フロントの方に禁煙での客の入りの増減を伺いましたが、今は
それとは関係無く、コロナの影響で何処にも行けなくなった人で
忙しくなっているそうです。

何処にどれほどの影響が及ぶのか!?まだまだ先が見えない
コロナです。


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