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 VOL.2062 続・ドレスコード

酷暑期間中(コースによって期間は異なります)のコースへの入退場に関して、ジャケットは不要です。
が、それ以外の期間でも名門コース以外ではジャケットなんて・・・?

ハーフパンツの際に必要とされていたハイソックス着用は熱中症対策のため?か、くるぶしの隠れる長さの
ショートソックスならOKと言うコースが増えてきているようですが、私はハーフパンツ着用の際は必ず!
ハイソックスです。と言うのは、ふくらはぎが日焼けして、お風呂に入った時にヒリヒリするのが嫌なのと、
ボールがラフに入った時に芝で足がチクチクするのも嫌からです。

次はシャツの裾はスラックスの中に入れて下さい。ですが、堺市の紳士・淑女の集まる某ゴルフ場では
裾がスラックスの中に入っている若い方を見かける事は有りませんし、そのままビーサンでも履いていたら、
海水浴か!?と見間違える人が殆どです・・・(汗;)

が、確かに熱中症対策のためにはシャツの裾は出した方が絶対!に涼しいと思われるのですが、
これはそのコースの規則ですから従うしか有りません。


 VOL.2061 ドレスコードと共に・・・

近々、千葉県の名門コース「我孫子ゴルフ倶楽部」にお邪魔しますが、紹介者の方からくれぐれも注意されたのが
ドレスコードです。出来ればモックネック(ハイネック)は止めて、無地の派手でない色合いのポロシャツで
お願いしたいとの事でした。参考とするのは中部銀次郎氏の紺色のパンツに白色のポロシャツでしょうが、
生憎とそんな地味なポロシャツは持ってません・・・(汗;)

慌ててキャロウェイのサイトを見ますが、無地の白色のポロシャツが有りません。で、得意のオークションに走り、
これはというのをゲットしましたが、一枚目の白色のポロシャツの商品案内には、サイズはL、上胴(って身幅!?)
50.5cm、着丈68cmとなっていましたが、実寸は身幅約49cm、着丈約65cmで話にもならん!

二枚目のポロシャツは身幅52cm、着丈70cmとの事でしたが、実寸は身幅約51cm、着丈約66cmとこれまた・・・


VOL.2060 微かな光明・・・

使用ボールはレディース用に、ドライバーの使用シャフトはいよいよ R から R2 を検索中だった私ですが、先日練習場で
最近どっぷりとゴルフに嵌った当店の常連さんに遭遇しました。

彼が持っていたのがユピテル社のヘッドスピード計測器で、嫌々(恥ずかし)ながらも私のヘッドスピードを計測して
貰った所、37m/s〜39m/sと、思ったよりソコソコの数値が出ました。このヘッドスピードだとドライバーの飛距離は
180〜190y強って所でしょうか・・・ その常連さんのヘッドスピードは48m/s〜49m/s でしたが・・・(汗;)

これはまだまだ67歳なりにイケてるのでは?で、ボールは E・R・C Soft!、シャフトは純正品の R(カスタムよりは軟らかい
だろうとの思いから・・・)で行こうと思った今日この頃です。


VOL.2059 グランドなら何とか!?(汗;)

 

グランドシニアは70歳以上ですが、これなら6000y超(この年齢層になるとエージシュートが関わってくるので
6000y以下の設定には出来ないそうです・・・)で闘えそうで、一番助かるのはパー3の距離が短い事です。

しかし!、前回のミッドシニアに出た友人が決勝で70歳超の方と回ったそうですが、友人よりも20〜30y以上
飛ぶそうで、「今の70歳以上を舐めたらあかんで〜」と言ってました(驚;)。もうすごすごとゴールドティーから・・・(悲;)


VOL.2058 年齢的にはミッドシニアなれど・・・

ルーキーイヤーの友人が決勝を3位で通過して「日本ミッドシニア」に出場する事になりましたが、関西決勝の
舞台のヤーテージ表は下の画像です。

普段から良く行く「泉ヶ丘カントリー倶楽部」さんですが、1ホールがBT(金剛5番)、RTからが8ホール、FTからが
5ホールで、残りはFTより前との事でしたが、このゴルフ場のタフさを知る私には6341yは無理です・・・(汗;)


 VOL.2057 飯島 早織さんと・・・

手元に録画したものが無いので、メモに残したうろ覚えでの紹介ですが、他の女子プロが残り117yをPWでの所、
彼女はUT#7(多少の向かい風は有ったかも知れませんが・・・)。他にも残り116yでもUT#7を持っていたので
そういう番手を持つ事に躊躇いが無いでしょうし、「そんな番手無理やって!」と叫ぶ他の女子プロよりも
安心して見ていられました。そんな彼女の使用ボールにはキッチリと PROTO TYPE と刻印されていました。
彼女の使用クラブはTMでしたが、契約プロとしてかなり期待されているのでしょう・・・

余談ですが・・・ 「第66回 日本女子アマチュア選手権」出場139名中で、子が付く選手が一人も居なかった!
何と読むのか???な名前ばかりです(悩;)

我が娘二人にベタな子の付く名前を付けて良かったのかどうか!?で、昭和どころか、平成も遠くになりにけりです。


VOL.2056 ゴルサバ考察 

ドライバーショットでのローアングルから、パッティングラインを読むためにしゃがんだ姿勢の反対側からの
アングルにおいおいお〜い(照;)。残り距離に対するクラブに対してはう〜ん(諦;)。グリーン周りのアプローチで、
どんな状況でも58度しか使わない彼女らに何でやね〜ん!(怒;)等々、「ゴルフサバイバル」を観ています。

パワーが違い過ぎて面白くないので、「男」になったらチャンネルを変えます(汗;)が、60歳以上の「シニア
サバイバル」とかを企画したら面白いのでは無いでしょうか?

女子プロとは言え、230y以上の飛距離を持つ彼女らのゴルフは参考にもならないのですが、前回の
4月の陣で優勝した、2023年の「日本女子アマ」完全優勝後プロ転向された飯島早織さんのゴルフは
非常に参考になりました。


 VOL.2055 飛ばん!(怒)、飛ばない!(掻 )、飛びません!(諦)の訳・・・

コンパクトなスイングの持ち主と言えば、昔なら「電話ボックススイング」のダグ・サンダース、今なら
ジョン・ラームかトニー・フィナウでしょうか?そんな彼らと遜色の無いくらいコンパクトなスイングなのに
誰一人として認めてはくれず、それぞれ「トップが浅い」「肩が入っていない」「手打ち」と散々です・・・

私も空振りしても良いくらいに思いっきり体を回してスイングしてみたいのですが、長年コースでゴルフを
しながら写真撮影(コースの撮影は先ずティーインググランドで一枚、次にセカンド地点で一枚、パー5だと
これに第3打地点での撮影が加わります)する
癖が染みついたので、まず第一に飛ばなくても曲げない!
(フェアウェイを外し、右や左のラフより曲げると撮影どころでは有りませんから・・・)スイングが必須と
なります。そのお陰で飛ばないながらも曲がらない?スイングが出来上がり、加齢と共に益々トップの浅い
カチカチなスイングになってしまったのでしょう。もう治らんと・・・(泣;)


VOL.2054 飛ばん!(怒)、飛ばない!(掻 )、飛びません!(諦)

300yチョイのパー4で残りの距離が約140y強って、一体ティーショットはナンボほどしか飛んでへんねん!
130y以上はUTかFWを使用するので、アイアンの使用率はメチャクチャ低いです。

前回の「福岡カンツリー 和白コース」ではレギュラーティーから回ったので、ティーショットを打っても
まだまだかなりの距離が残ります。そこからUT(ここの所FWが絶不調で、つい安全策でUTを・・・)で打ち、
第3打はウェッジの距離となりますが、どれか一つでもミスると直ぐにダボとなってしまいます。特に
第3打でバンカーに入れた日には良くてダボです・・・(またバンカーに苦手感が・・・)

そこで少しでもティーショットの距離を求めてのボールの選択でした。以前から飛ばない原因の一つに少ない
バックスピン量があると思っていました。打ち出し角も有りますが、それは12度以上のロフトのドライバーを
使用しているのでクリアしていると思います。

レディースのボールだとヘッドスピードが遅くてもバックスピン量がソコソコあり、それが飛距離に繋がって
いるのでは?
との推測からです。


VOL.2053 先読み・・・

暫くラウンドが無いのでボールネタは休止・・・で、私は絶えずキャロウェイゴルフのHPを閲覧していますが、
HP上で動きがあると、色々分かって来る事が多々有ります。

例えば、ついこの間発売されたように思う OPUS ウエッジですが、既にカスタムが終了しました。という事は
手持ちの在庫が無くなれば終了、すなわち次期モデルが登場するという事です。

早々にマークダウンすると新モデル登場がバレバレ?なので、マークダウンはカスタム終了から暫くして、
新モデル登場間近だと・・・

ここからは希望ですが、次回のウェッジにはやはり JAWS や MACK DADDY のロゴを入れて欲しいと
思います。これはキャロウェイゴルフのウェッジたる証しだと思うからです。それと、ノーメッキモデルも
必要だと思いますよ〜


 VOL.2052 REVA VS E・R・C Soft

お次は AI を駆使したボール E・R・C Soft(1球約550円) と REVA(1球約348円)との対決です。

打感はほぼ同じ軟らかさで、飛距離やスピンの掛かり具合にもそれ程の差異は感じられませんでした。
が、それ程の差異を感じられない腕前の私が悪いのでは有りますが・・・(汗;)

ここは、価格差とトリプルトラックの有る無しで決めようと思います。で、緊急追加ですが、E・R・C Soft に
数量限定で TRUVIS ホワイト/ブルーとイエロー/ブラックが発売されました。これは大いにそそられますが、
数量限定品は気に入ったとしても、その品が無くなったらお終いなので、長期使用には向いてません。


VOL.2051 スピン系のボール・・・

各種ボールを試してみます。試すのは、 Chrome Tour X 、E・R・C Soft 、それと今回期待大!の
  キャロウェイから新しく出たレディース用ボールの REVA です。以前にUS ブリジストンのレディースの
ボールが飛ぶ!って話を聞いた事が有りませんでしたか!? 

最初はクロムツアーではスピン系な Chrome Tour X(1球約614円) VS REVA(1球約348円) です。ショットの
打感は、ヘッドスピードが遅いので硬く感じるのは仕方有りませんが、パターでの打感も圧倒的に
 REVA のほうが軟らかいです。

ツアープロが使うボールを私ごときが使用するのは、コスト的にも無理、性能も生かし切れず無駄、
スコアを考えると無謀の3無で諦めました・・・


VOL.2050 More Spin!もっとスピンを!

最近は昔の事を良く思い出します。キャロウェイが初めてボールを製造したのは、

 Rule35 Blue & Red でした。斬新な5個入りパッケージでしたが、パッケージが長すぎてバッグのポケットに
収まり難いのと、プラ系の箱も潰し難くて評判はイマイチだったような気が・・・(汗;)

因にですが、この Rule35 は当時のUSGAの規則が35条あった事から来ています。で、余談ですが、当方の
RULE36 は36条目にキャロウェイを使って楽しいゴルフをしよう!から来ています・・・

会社が新橋の御成門にあった頃は良くフィティングを受けに行きました。そこで顔馴染みになったフィッターの
K田さんから言われたのは、「スパンキーさん、Blueがスピン系、Redがディスタンス系とされていますが、ヘッド
スピードの遅い方がRedを使うとスピン量が足らずにボールがドロップして飛ばないんですよ。貴方にはBlueの
方が良いと思います」でした。で、この頃からスピン量を意識していたような気が・・・?


VOL.2049 余談ですけど・・・4

ゴルフシューズは雨天時や遠征(キャディーバッグに入れて宅急便で送るので、高いシューズは躊躇します)用の
安いシューズと、もう一足はそれなりのシューズの二足体制ですが、スパイクの減りが・・・(汗;)

スパイクの鋲を交換するだけで、3000円以上飛んで行きます。かなり昔に購入したキャロウェイの
シューズなんですが、全く傷まずに使用出来ています。しかし鋲だけでもう何回交換したでしょうか・・・

これだったらとっくに新しいシューズを買えているでしょうし、スパイクレスにしたら!?とも思いますが、
やっぱり足元はしっかりホールドして欲しいのでソフトスパイクを選択します。で、一つ疑問なのですが、
スパイクレスもやはりソールの突起部分はすり減ってくるのでしょうか?すり減ったらそのシューズは
普段履きするにはデザイン的に無理が有りそうだし、寿命なんでしょうか?

尚、このスパイク鋲交換には上記のアイテムが必要です。旧スパイクを外す時に、レンチを入れる穴に小石等が
挟まっていると最悪で、目打ちが必需品となります。


VOL.2048 余談ですけど・・・3 

クラブの重心位置が変わる云々で思ったのですが、元々キャロウェイのクラブと言えばS2H2でお馴染み?の
短いホーゼルにソールまで貫通したシャフトで一世を風靡したメーカーでした。

「極端に短いホーゼルとソールまで貫通させたシャフトは、ホーゼル側の重量を削って分散させることで
スイートエリアをヒール重心寄りからセンターに移動させる事が可能となった」という理論でした。

それが年月が経ち、クラブのネック側に約7〜9g は有るであろうカチャカチャなる可変式スリーブが付いて
益々ソール側に重量が寄っているのでは?
と悩みながらも、ロフト違いのヘッド、シャフトを各種用意する
メーカーの煩雑さを考えると、このカチャカチャ機能が廃る事はもう無いのだろうと思います。

「醜いアヒルの子」の面影は今は何処にも有りません・・・(少悲;)


VOL.2048 余談ですけど・・・2

友人がドライバーを購入しましたが、シャフトはなんと!40-R です。65歳になったばかりで、日本シニアに出場
した事も有り、ミッドシニアのルーキーイヤーは余裕で関西予選を通過する位の腕前で、今までは上級者
御用達!?な50g台のSシャフトでしたが、知り合いのプロから「歳を取ったら軽くて軟らかめのシャフトで撓りを
使って飛ばさないと駄目!」と言われ、「40のSR?」と聞いた所、「40 Rで十分!」と言われたそうです。

その伝で行くと、私に合うシャフトは MAX で R2 って〜事で、ELYTE MAX FAST よりも ELYTE X の
ウィメンズの選択では?・・・(汗;)


VOL.2047 余談ですけど・・・1 

♦♦♦ TD が発売され、直ぐに喜び勇んで購入しましたが、そのすぐ後に ♦♦♦ MAX や ♦♦♦ T が発売されました。
その彼の落胆ぶりは・・・(哀;)で、時間差攻撃は・・・(汗;)しかし、このツアープロ使用の限定ツアー
バージョン販売に関しては、過ぎたるは猶及ばざるが如しのように思います。


VOL.2046 結論!

ソール形状にSやWやTやCやXやZなんぞ無かった時代に
削って貰ったウェッジですが、その恩恵を受けていたのか
どうかは・・・?(汗;)

  随分と昔のお話なのでハッキリとは覚えていませんが、「シャフトの先端にウェイトを入れるという事は
そのクラブの重心位置がヒール寄りになるという事で、本来の性能と変わる恐れがある。それで、ツアー用の
ヘッドは重量を揃えて組むようになっている。」という感じだったと思います。

今まではクラブのバランスというのは短くなるに従って重くなるという事を金科玉条のように信奉して来ましたが、
今回それを破り、ウェッジのバランスがアイアンより軽いという状態を良しとしました。


VOL.2045 〆はウェッジ 2

このウェッジは N.S.PRO850GH NEO(R)がオリジナルの長さ?で装着されていて、50g台のグリップに
替えている事も有り、2本ともバランスが C9 くらいしか出ていません。いつものバランス重視に従って
バランスをせめてアイアンに合わそうとするとバックフェースにかなりの量の鉛を貼る羽目になります。

取り敢えず鉛を貼って D1.5 位にして素振りすると、ヘッドが重くて振れません・・・(汗;)で、シャフトの
先端に鉛を入れようか?と思いましたが、昔ツアーバンで聞いた話を思い出しました。 

私のウェッジのソールを研磨してくれている元レップの西脇さん


VOL.2042 〆はウェッジ

OPUS も良かったのですが、久々にノーメッキ(手入れせ〜へんくせに・・・)のウェッジを使用してみます。

現在の主流は52度と58度のセットでしょうが、SWのロフトは56度で十分だという私は、今まで52度と56度のセットを
使用してきましたが、今回の APEX には AW がセットで無く、PW(43度)から52度ではちょっとロフトピッチが
開きすぎなので50度と56度のセットにしました。

56度のソールは W-Grind (このソールを選択出来るので JAWS RAW を選択)で、50度の方は S-Grind でも
ソールが広めな事も考慮して S-Grind にしました。


VOL.2041 右を見ても、左を見ても・・・中調子

最近のシャフトのキックポイントは中調子が全盛です。今でも中調子の代表!?Tour-AD PT、現在は
第6世代 DIAMANA BB ですが、青マナ。新しい所では Mamiya ATTAS The ATTAS〜The ATTAS V2、
Fujikura Speeder NXのシャフトでしょうか?

中元〜中〜中先等の表示の違いは有りますが、基本的には「何も足さない、何も引かない」のサントリー
「山崎」のようなスイングの邪魔をしない癖のないオーソドックスなシャフトだって事でしょう。

オーソドックスなスイングな方には良いのかも知れませんが、私のような癖のあるスイングにはその特性を
伸ばしてくれる!(隠してくれる?)シャフトの方が合っているような気がします。しかし癖が有りまくるので、
自分に合ったシャフトに巡り合うまで非常に苦労するのでしょう。しかし!今はカチャカチャ全盛なので、
以前ほどリシャフトの苦労は無くなったように思います。

今は一昔前のクアトロテックや Speeder 661のようなビンビンな先調子のシャフトに惹かれていますが、
この中調子ブームが終わったら又先調子がトレンド(やっぱり飛ばすには先調子!みたいに・・・)に
なるような気がしています・・・


VOL.2040 ELYTE MAX FAST の前に・・・

ELYTE の中では新たにカチャカチャ機能が搭載された MAX FAST 一択です。 で、純正で装着されている
 LIN-Q Green for Callaway 40R がオークションで出ていたので即決しました(汗;)

カタログで調べると、重量46g、トルク5.3、中調子と中々良い感じで、早速手持ちの Ai SMOKE MAX-D に
装着したらウェイトを2gに落してもバランスがD6となりました。それは、長さが45.75インチと長めなのと、
軽量に仕上げるために約30gの軽量グリップを装着しているのが要因で、グリップを約50gのものに替えると、
ウェイトをオリジナルの7gに戻してもD1となりました。

MAX FAST 購入をお考えの方はグリップ重量に留意された方が良いと思いますが、ウェイトポート専用
ウェイトが約7g、約13g、約19g(標準は約13gです)と出ているので要調整で可しょうか・・・?

暖かくなりラウンドの予定もチラホラ入って来ているので、ソロソロ練習等を・・・


VOL.2039 三菱ケミカル "D-Fit"

三菱ケミカルさんのシャフトのフィティングは "D-Fit" というシステムで行います。これはグリップエンドに特殊な
センサーを装着して、重量、硬さ、調子の異なる9本のシャフトを1球ごとに試打する事で、125本分のシャフトを
試打したのと同じ結果が得られるシステムだそうです。

今回フィティングを受けるのはヘッドスピード 39m/s という立派な数値を持つ、元競技ゴルファーの女性です。
そんな彼女が打った9本の中で "D-Fit" が選んだのは DIAMANA BB 40(R2) / BB 40(R) / VANQUISH 30(S)と
いう、私には?と思える3本の選択でした。

ミート率も弾道も飛距離も私の遥か上のレベルな彼女でさえ、このクラスのシャフトの選択なんだと思うと、
シャカリキに50g台のシャフトを振ろうとする私に自己嫌悪です・・・


VOL.2038 ELYTE!?

ELYTE MAX FAST に装着される LIN-Q Green 40Rのシャフトです。 

以前からここ最近で一番飛ぶのは EPIC SPEED だとは聞いていましたが、ヘッドはかなりピーキーなので
せめてシャフトをと探していたのですが、中々 DIAMANA for Callaway 50(R)のシャフト単体が見つかりませんでした。

TENSEI for Callaway 50(R)ならソコソコ有るのですが、それなら純正規格となるので躊躇していました。
今回50g台のシャフトに拘ったのは、純正シャフトは結構軽めの重量設定が多いので、40g台なら軽いかな〜との
思いからでした。因に、DIAMANA for Callaway は50(R)が 47g / 5.4 / Midで、40(R)は 41g / 6.1 / Mid と
なっています。が、DIAMANAのシャフト選びの YOU TUBE を見ていて色々考えさせられました。


VOL.2037 も一つの終活

ツアーバン訪問終了に次いで、も一つ終活しました。って言っても、今回で二回目ですが・・・(汗;)

 東京に住む娘夫婦と孫に会うのが目的ですが、横浜の中華街で昼飯を奢るとの名目で横浜で待ち合わせし、
その合間にゴルフフェアの会場にお邪魔しました。

関係者受付には全く関係なく、一般入り口から粛々と入場し、短時間の滞在後、静々と退場しました。
もうこのイベントに足を運ぶ事は無いでしょう・・・


VOL.2036 アイアンの 銘器と戯れる・・・

上級者には X Forged でしょうが、アベレージは迷わず! APEX 2016です。
実戦では #8 からです・・・(汗;)


VOL.2035 パッティングとパターの私的まとめ・・・

普段ラウンドするグリーンの芝や仕上げ(速さ)が異なり、パッティング練習はラウンド前の練習グリーンのみ?な
我々がパターを選択するには、非常に高価なパターを一本購入するか、思い入れの有るパターを使い続ける!か、
お気に入りを2〜3本持って、気分によって使い分けるか?、とっかえひっかえ買い替えるかでしょう・・・

最後に、以前ツアーレップの方から伺った話で締めたいと思います。

某プロが、「どうも左に引っ掛かるんだよね〜」と、パターを持ってツアーバンにやって来てました。
「はい判りました、お預かりします」と、レップの方はパターを預かりました。そして、そのまま何もせずに
翌朝そのパターを某プロに返しました。その後、そのプロがやって来て「バッチリ!です」と喜んでいたそうです。

このお話で分かるように、パッティングなんてその日の気分や体調次第でどうにでも左右されるものなので、
一打で収入の変わるプロや順位が変わる競技ゴルファーならいざ知らず、我々アベレージゴルファーなら
入った!外した!と一喜一憂するのが、良いのではないでしょうか?


VOL.2034 センターシャフトは如何!?

ハワイの初戦では入りまくった感のある松山プロ使用のセンターシャフトパターですが、その後は少々苦戦
している模様です
パッティングなんてその日の感覚で良い日と悪い日が有るのでしょう。

一つ言えるのは、ピンのアンサータイプのセンターシャフトは例えるなら F1のステアリングで、マレットや
#7のような慣性モーメントの大きなパターのセンターシャフトモデルではそそこそこの遊びが
有りますが、遊びは全く無く、インパクト時のフェースがほんの少し右を向けば押し出し、左を向けば
引っ掛けるという非常にレスポンスの早い、フェース管理の難しいパターだと思います。

日々練習し、試合でも使っている彼らだからこそ使用出来るのであって、技術に劣る我々には宝の
持ち腐れとなるのが関の山では?・・・


VOL.2033 続・名器と戯れる・・・

この X HOT のシリーズは #3W / 15°#4W / 17°#5W / 19°#7W / 21°#9W / 23°と
2度刻みのロフトピッチになっているので、ヒッターの方なら #4W(一般アマに#3Wは要らんでしょう・・・) / #7W 、
アベレージなら#5W / #7 or #9W のセットで良いのではないでしょうか。

シャフトはもうオリジナルシャフトでええでしょう・・・


VOL.2032 名器と戯れる・・・

EPIC辺りからその兆候は有りました。EPIC STAR 〜 ROGUE 〜 EPIC FLASH 〜 MAVRIK 〜 EPIC SPEED 〜
ROGUE ST 〜 PARADYM 〜 Ai SMOKE 〜 ELYTE と余りに変遷しすぎて・・・(呆;)です。

アイアンは別として、各シリーズをセットで揃えようと思えば、益々・・・(諦;)で、そんな時は今でも十分以上に
使える銘器に振り返る事も有りでしょう! 例えばFWでは、X HOT は今バッグに入っていても十分にイケてるFW
(この頃はFWはキャロウェイって言われていたような気がします)だと思います。


VOL.2031 SWなんて・・・

大洗での事。スタート前に練習と、バックからウェッジを出そうと思いましたが、オーパスウェッジ2本(52度、56度)が
入ってない!(焦;)で、どうやらバッグに入れ忘れたようです・・・

スタート室で Cleveland のSWをお借りました。AWまではよ〜言いません(汗;)で、何とか5番ホール迄終えましたが、
6番でとうとうやってしまいました(泣;)

6番は332yと短めのパー4で、飛ばない私にもパーオンのチャンスがあり、UT (何番かは?)で打ったセカンドは
手応え十分!もほんの少し足らずでバンカーに突き刺さりました。そこからの事は覚えて・・・(汗;)