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 VOL.2048 余談ですけど・・・2

友人がドライバーを購入しましたが、シャフトはなんと!40-R です。65歳になったばかりで、日本シニアに出場
した事も有り、ミッドシニアのルーキーイヤーは余裕で関西予選を通過する位の腕前で、今までは上級者
御用達!?な50g台のSシャフトでしたが、知り合いのプロから「歳を取ったら軽くて軟らかめのシャフトで撓りを
使って飛ばさないと駄目!」と言われ、「40のSR?」と聞いた所、「40 Rで十分!」と言われたそうです。

その伝で行くと、私に合うシャフトは MAX で R2 って〜事で、ELYTE MAX FAST よりも ELYTE X の
ウィメンズの選択では?・・・(汗;)


VOL.2047 余談ですけど・・・1 

♦♦♦ TD が発売され、直ぐに喜び勇んで購入しましたが、そのすぐ後に ♦♦♦ MAX や ♦♦♦ T が発売されました。
その彼の落胆ぶりは・・・(哀;)で、時間差攻撃は・・・(汗;)しかし、このツアープロ使用の限定ツアー
バージョン販売に関しては、過ぎたるは猶及ばざるが如しのように思います。


VOL.2046 結論!

ソール形状にSやWやTやCやXやZなんぞ無かった時代に
削って貰ったウェッジですが、その恩恵を受けていたのか
どうかは・・・?(汗;)

  随分と昔のお話なのでハッキリとは覚えていませんが、「シャフトの先端にウェイトを入れるという事は
そのクラブの重心位置がヒール寄りになるという事で、本来の性能と変わる恐れがある。それで、ツアー用の
ヘッドは重量を揃えて組むようになっている。」という感じだったと思います。

今まではクラブのバランスというのは短くなるに従って重くなるという事を金科玉条のように信奉して来ましたが、
今回それを破り、ウェッジのバランスがアイアンより軽いという状態を良しとしました。


VOL.2045 〆はウェッジ 2

このウェッジは N.S.PRO850GH NEO(R)がオリジナルの長さ?で装着されていて、50g台のグリップに
替えている事も有り、2本ともバランスが C9 くらいしか出ていません。いつものバランス重視に従って
バランスをせめてアイアンに合わそうとするとバックフェースにかなりの量の鉛を貼る羽目になります。

取り敢えず鉛を貼って D1.5 位にして素振りすると、ヘッドが重くて振れません・・・(汗;)で、シャフトの
先端に鉛を入れようか?と思いましたが、昔ツアーバンで聞いた話を思い出しました。 

私のウェッジのソールを研磨してくれている元レップの西脇さん


VOL.2042 〆はウェッジ

OPUS も良かったのですが、久々にノーメッキ(手入れせ〜へんくせに・・・)のウェッジを使用してみます。

現在の主流は52度と58度のセットでしょうが、SWのロフトは56度で十分だという私は、今まで52度と56度のセットを
使用してきましたが、今回の APEX には AW がセットで無く、PW(43度)から52度ではちょっとロフトピッチが
開きすぎなので50度と56度のセットにしました。

56度のソールは W-Grind (このソールを選択出来るので JAWS RAW を選択)で、50度の方は S-Grind でも
ソールが広めな事も考慮して S-Grind にしました。


VOL.2041 右を見ても、左を見ても・・・中調子

最近のシャフトのキックポイントは中調子が全盛です。今でも中調子の代表!?Tour-AD PT、現在は
第6世代 DIAMANA BB ですが、青マナ。新しい所では Mamiya ATTAS The ATTAS〜The ATTAS V2、
Fujikura Speeder NXのシャフトでしょうか?

中元〜中〜中先等の表示の違いは有りますが、基本的には「何も足さない、何も引かない」のサントリー
「山崎」のようなスイングの邪魔をしない癖のないオーソドックスなシャフトだって事でしょう。

オーソドックスなスイングな方には良いのかも知れませんが、私のような癖のあるスイングにはその特性を
伸ばしてくれる!(隠してくれる?)シャフトの方が合っているような気がします。しかし癖が有りまくるので、
自分に合ったシャフトに巡り合うまで非常に苦労するのでしょう。しかし!今はカチャカチャ全盛なので、
以前ほどリシャフトの苦労は無くなったように思います。

今は一昔前のクアトロテックや Speeder 661のようなビンビンな先調子のシャフトに惹かれていますが、
この中調子ブームが終わったら又先調子がトレンド(やっぱり飛ばすには先調子!みたいに・・・)に
なるような気がしています・・・


VOL.2040 ELYTE MAX FAST の前に・・・

ELYTE の中では新たにカチャカチャ機能が搭載された MAX FAST 一択です。 で、純正で装着されている
 LIN-Q Green for Callaway 40R がオークションで出ていたので即決しました(汗;)

カタログで調べると、重量46g、トルク5.3、中調子と中々良い感じで、早速手持ちの Ai SMOKE MAX-D に
装着したらウェイトを2gに落してもバランスがD6となりました。それは、長さが45.75インチと長めなのと、
軽量に仕上げるために約30gの軽量グリップを装着しているのが要因で、グリップを約50gのものに替えると、
ウェイトをオリジナルの7gに戻してもD1となりました。

MAX FAST 購入をお考えの方はグリップ重量に留意された方が良いと思いますが、ウェイトポート専用
ウェイトが約7g、約13g、約19g(標準は約13gです)と出ているので要調整で可しょうか・・・?

暖かくなりラウンドの予定もチラホラ入って来ているので、ソロソロ練習等を・・・


VOL.2039 三菱ケミカル "D-Fit"

三菱ケミカルさんのシャフトのフィティングは "D-Fit" というシステムで行います。これはグリップエンドに特殊な
センサーを装着して、重量、硬さ、調子の異なる9本のシャフトを1球ごとに試打する事で、125本分のシャフトを
試打したのと同じ結果が得られるシステムだそうです。

今回フィティングを受けるのはヘッドスピード 39m/s という立派な数値を持つ、元競技ゴルファーの女性です。
そんな彼女が打った9本の中で "D-Fit" が選んだのは DIAMANA BB 40(R2) / BB 40(R) / VANQUISH 30(S)と
いう、私には?と思える3本の選択でした。

ミート率も弾道も飛距離も私の遥か上のレベルな彼女でさえ、このクラスのシャフトの選択なんだと思うと、
シャカリキに50g台のシャフトを振ろうとする私に自己嫌悪です・・・


VOL.2038 ELYTE!?

ELYTE MAX FAST に装着される LIN-Q Green 40Rのシャフトです。 

以前からここ最近で一番飛ぶのは EPIC SPEED だとは聞いていましたが、ヘッドはかなりピーキーなので
せめてシャフトをと探していたのですが、中々 DIAMANA for Callaway 50(R)のシャフト単体が見つかりませんでした。

TENSEI for Callaway 50(R)ならソコソコ有るのですが、それなら純正規格となるので躊躇していました。
今回50g台のシャフトに拘ったのは、純正シャフトは結構軽めの重量設定が多いので、40g台なら軽いかな〜との
思いからでした。因に、DIAMANA for Callaway は50(R)が 47g / 5.4 / Midで、40(R)は 41g / 6.1 / Mid と
なっています。が、DIAMANAのシャフト選びの YOU TUBE を見ていて色々考えさせられました。


VOL.2037 も一つの終活

ツアーバン訪問終了に次いで、も一つ終活しました。って言っても、今回で二回目ですが・・・(汗;)

 東京に住む娘夫婦と孫に会うのが目的ですが、横浜の中華街で昼飯を奢るとの名目で横浜で待ち合わせし、
その合間にゴルフフェアの会場にお邪魔しました。

関係者受付には全く関係なく、一般入り口から粛々と入場し、短時間の滞在後、静々と退場しました。
もうこのイベントに足を運ぶ事は無いでしょう・・・


VOL.2036 アイアンの 銘器と戯れる・・・

上級者には X Forged でしょうが、アベレージには迷わず! APEX 2016です。

ここでは見栄を張っての #7 からですが、実戦では #8 からです・・・(汗;)


VOL.2035 パッティングとパターの私的まとめ・・・

普段ラウンドするグリーンの芝や仕上げ(速さ)が異なり、パッティング練習はラウンド前の練習グリーンのみ?な
我々がパターを選択するには、非常に高価なパターを一本購入するか、思い入れの有るパターを使い続ける!か、
お気に入りを2〜3本持って、気分によって使い分けるか?、とっかえひっかえ買い替えるかでしょう・・・

最後に、以前ツアーレップの方から伺った話で締めたいと思います。

某プロが、「どうも左に引っ掛かるんだよね〜」と、パターを持ってツアーバンにやって来てました。
「はい判りました、お預かりします」と、レップの方はパターを預かりました。そして、そのまま何もせずに
翌朝そのパターを某プロに返しました。その後、そのプロがやって来て「バッチリ!です」と喜んでいたそうです。

このお話で分かるように、パッティングなんてその日の気分や体調次第でどうにでも左右されるものなので、
一打で収入の変わるプロや順位が変わる競技ゴルファーならいざ知らず、我々アベレージゴルファーなら
入った!外した!と一喜一憂するのが、良いのではないでしょうか?


VOL.2034 センターシャフトは如何!?

ハワイの初戦では入りまくった感のある松山プロ使用のセンターシャフトパターですが、その後は少々苦戦
している模様です
パッティングなんてその日の感覚で良い日と悪い日が有るのでしょう。

一つ言えるのは、ピンのアンサータイプのセンターシャフトは例えるなら F1のステアリングで、マレットや
#7のような慣性モーメントの大きなパターのセンターシャフトモデルではそそこそこの遊びが
有りますが、遊びは全く無く、インパクト時のフェースがほんの少し右を向けば押し出し、左を向けば
引っ掛けるという非常にレスポンスの早い、フェース管理の難しいパターだと思います。

日々練習し、試合でも使っている彼らだからこそ使用出来るのであって、技術に劣る我々には宝の
持ち腐れとなるのが関の山では?・・・


VOL.2033 続・名器と戯れる・・・

この X HOT のシリーズは #3W / 15°#4W / 17°#5W / 19°#7W / 21°#9W / 23°と
2度刻みのロフトピッチになっているので、ヒッターの方なら #4W(一般アマに#3Wは要らんでしょう・・・) / #7W 、
アベレージなら#5W / #7 or #9W のセットで良いのではないでしょうか。

シャフトはもうオリジナルシャフトでええでしょう・・・


VOL.2032 名器と戯れる・・・

EPIC辺りからその兆候は有りました。EPIC STAR 〜 ROGUE 〜 EPIC FLASH 〜 MAVRIK 〜 EPIC SPEED 〜
ROGUE ST 〜 PARADYM 〜 Ai SMOKE 〜 ELYTE と余りに変遷しすぎて・・・(呆;)です。

アイアンは別として、各シリーズをセットで揃えようと思えば、益々・・・(諦;)で、そんな時は今でも十分以上に
使える銘器に振り返る事も有りでしょう! 例えば、FWでは、

X HOT は今バッグに入っていても十分にイケてるFW(この頃はFWはキャロウェイって言われて
いたような気がします)だと思います。


VOL.2031 SWなんて・・・

大洗での事。スタート前に練習と、バックからウェッジを出そうと思いましたが、オーパスウェッジ2本(52度、56度)が
入ってない!(焦;)で、どうやらバッグに入れ忘れたようです・・・

スタート室でSWをお借りました。AWまではよ〜言いません(汗;)で、何とか5番ホール迄終えましたが、6番で
とうとうやってしまいました(泣;)

6番は332yと短めのパー4で、飛ばない私にもパーオンのチャンスがあり、UT (何番かは?)で打ったセカンドは
手応え十分!もほんの少し足らずでバンカーに突き刺さりました。