VOL.500-506


VOL.500 祝!VOL.500 ツアーバン情報1

よくもまぁ〜これだけ書いてきたものです。今回は500回を記念してツアーバン情報をタップリ?と・・・

キャロウェイ ゴルフ社のご好意により、ツアーバンをジックリと見学させて頂きましたので、数回に分けて紹介して
行きたいと思います。

見学ついでに色々とお話を伺う予定でしたが、ひっきりなしに入る注文にてんてこ舞いのスタッフを目前にすると、
日頃の私自身が思い出され、じっ〜とバンの中で座っているだけの私でした。それでも少しでも情報をと、目と耳は
アンテナを張り巡らせてはいましたが・・・ツアーサポートのN氏によると、これでもかなり暇な状態だったそうです。

中は広いような狭いような・・・で、作業場と四人が座れる程度の簡易ベンチシート(その中が冷蔵庫に!)があり、
スタッフの方が2〜4名で作業をしていましたので、決して広いとは言えないか・・・


VOL.501 Callaway Golf Pro Tour News

■ 中日クラウンズにおいてもウッド、パターNO.1使用率を達成!

先週開催された、中日クラウンズトーナメント(出場108名)においても、前回に引き続きキャロウェイゴルフの
ドライバー、フェアウェイウッド、およびパターが各部門で使用率No.1を達成しました。
これは2004年度JGTOツアー4戦全ての試合におけるウッド(ドライバーおよびフェアウェイウッド)およびパター
部門において4連続使用率NO.1を獲得しています。 

中日クラウンズでは25名のプロがキャロウェイゴルフのドライバーを使用し、その使用率は25.9%、そのうち13名の
選手がERC フュージョンを使用、単独モデルの使用率においてもERC フュージョンが引き続きNo.1の座を獲得
しています。 フェアウェイウッドでは60本が使用され、使用率21.5%と2位の12.9%を大きく引き離しています。 

パター部門ではオデッセイが54名、50.0%と相変わらず高い使用率を堅持。今シーズンもツアープロから高い評価
を受け続けています。

■ キャロウェイゴルフ・スタッフプレーヤー、ブルース・フライシャー、今季2勝目をERC フュージョンとHX ツアーで 
  達成、今季絶好調をアピール!

キャロウェイゴルフ・スタッフプレイヤーのブルース・フライシャーはアラバマ州バーミンガム近郊で開催された
チャンピオンズツアー「ブルノス・メモリアルクラシック」で初日からトップを独走し16アンダーで優勝。今季すでに
2勝目を達成しました。 また、出場した試合は全てトップ10以内をするなど、今季の好調さをアピールしています。

「ERC フュージョン・ドライバーは最高です。まっすぐに飛ばせるだけでなく、12〜15ヤードも飛距離を伸ばすことが
できました。 特にパー5とパー4のホールでは飛距離のアドバンテージが大きく、55歳になった自分自身に大いに
自信を与えてくれるだけでなく、戦う気持ちを強く持つことができるようになりました。ERC フュージョンは僕のゴル
フを本当に変えてくれたクラブです。」とコメントしています。 

■ ヨーロッパPGAツアーでもキャロウェイゴルフのドライバーがNo.1使用率を達成!

先週のイタリアで開催されたヨーロッパPGAツアー「イタリアン・オープン」においてキャロウェイゴルフのドライバー
使用率が3週連続でNO.1を達成しました。 しかもその使用率は46%と驚異的な数字になっています。 

■ DFX2ボールパター、中日クラウンズを制す!

オデッセイの2ボールパターシリーズ「DFX2ボール・ブレード」パターが、難しいグリーンを持つ名古屋CC和合コース
にて開催された中日クラウンズで、16アンダーという好スコアで優勝しました。
オデッセイのパターは先週世界の6大トーナメントにおいて4勝を記録し、ツアーでの実績を積み重ねています。
 

*すべてのデータはDarrell Survey CompanyおよびSports Marketing Surveysの調査によるものです。 
*世界のツアーにおけるキャロウェイゴルフ・スタッフプレイヤーの情報はキャロウェイゴルフホームページ内「THE TOUR」のページを
  ごらんください。


VOL.502 ツアーバン情報2

左画像の装置は振動数を計測する機械ですが、よくあるネジ式でグリップを固定するタイプではなく、シリンダーが
スッ〜と降りてきて固定する優れ物でした。クラフトマンのS氏に振動数に関して伺いましたが、「以前は四方向から
計測していましたが、今は上方向からだけです。絶えず同じ数値は出ないのであくまでも参考数値として捉えていま
す。10cpmも違うと困りますけど・・・」との事でした。

右画像手前の装置は電熱器?で、シャフト装着部を暖めます。「今は速乾性の接着剤を使用しているので、最後に
装着するグリップが乾けば、直ぐに打つ事が可能です」との事でした。真ん中の画像のライ・ロフト計測器について
は次回更新の予定です。

ツアーバン内には色々なシャフトが用意されています。(VOL.500の右画像の中央上部の箱の中に、涎の出そうな
シャフトがゴロゴロ・・・)主だった所ではやはりグラファイト・デザイン社とフジクラ社で、シャフト使用率はほぼ、半々
の割合だそうです。尚、ここにないシャフトはシャフトメーカーも在駐しているので直ぐに手配できるそうです。

ついでにドライバーとFWとのマッチングに関して聞きましたが、「同じシャフトを選択するプロと、FWにはこのシャフト
!と決めておられるプロがおり、これは一概には言えませんね〜」でした。

FWに関しては物凄いスピードでBBFWにシフトしているようですが、ショートウッドのシャフトはその殆どがスチール
を選択されているようでした。


VOL.503 ツアーバン情報3

ツアーバンには色々なプロの方が訪れます。ジッ〜と座っていたら・・・来ました!久保谷健一プロのキャディーが
アイアンの調整に・・・デカい顔をして座っていたからか?会釈されたのでつい、笑顔で対応・・・(笑;)と共に色々と
お話が聞けましたが、彼は一体私の事を何だと思っていたのでしょうね?まさか単なる中華屋のオヤジとは(汗;)

それはその後に来られた沼沢 聖一さん(今回のトーナメントの解説をされていました)も同じだったでしょうか・・・

左画像が久保谷プロのクラブ(ハッキリ分からなくてスミマセン)です。至近距離で拝見と共にバッグから抜き出して
触ってしまいました。真ん中の画像はロフト・ライ角を調べている所です。それぞれのクラブの基本チャートがあり、
それに照らして調整しているようでした。

右画像は最後のバランスと総重量の計測の様子です。あちこちにクラブが散乱していて、それぞれのスペックシート
には依頼プロ名と出来上がりクラブの総重量、バランス等スペックが細かく記載されています。プロの名前を見ると
お馴染みの名前が多く、キャロウェイ ゴルフの浸透度が伺えました。


VOL.504 これがグルー

上の画像がバランス調整の要?いわゆるグルーってやつです。キャロウェイ ゴルフ社のツアーバンではゴールド・
グルーを使用しており、生姜飴?ベッコウ飴?金露飴?的な風合いで、周りには独特な匂いが漂っていました。

これをヘッドの中に入れて細かいバランス調整をします。S氏によるところでは、「フュージョンの場合には重量が
異なるヘッドが数種あるので、グルーはあくまでも最終バランス調整として使用します」との事。

これに関しては違うルートから聞いた話ですが、ハーフロフト>通常ロフト、US>JVのヘッド重量となっており、JV
の通常ロフトモデルは振り抜きが軽いように一番ヘッド重量が軽くなっているようです。(それではUSの通常ロフトと
JVのハーフロフトとではどちらが重いのか?等の詳細は分かりません・・・(汗;)


VOL.505 迅速、丁寧がモットー!?

作業する彼の手先に注目!です。彼らは作業をするのに必ずゴム手袋を着用しますし、絶えずクラブをウェス?で
拭いていたのが印象的でした。これもプロの大事なクラブを扱うというプロ意識の現われでしょうか?

私は一日長靴を履くので足が蒸れます(汗;)が、彼らは手が蒸れるのでは・・・(笑;)

遅い昼食(コンビニ弁当です)を食べ始めた時にVOL.503の依頼がありましたが、即座に「分かりました」と弁当を
置き、手袋を着けて作業開始。「えっ!いちいち手袋するんですか?」「当たり前です」のやり取りが印象的でした。

ゆっくりご飯も食べられない状態が続き、これが毎週各ツアー会場で行われるのですから、中々大変な仕事では
ありますね〜


VOL.506 ツアーバン情報・・・ラスト

長々と引っ張ってきましたが、今回が最終です。帰り間際にツアー担当のN氏とお話出来ましたので会話調で・・・

S「FWとパターに関しては殆ど独壇場ですね」 N「お蔭様で・・・、これもメーカーがきちんとしたコンセプトを持って
クラブ開発を行っているからだと思います」 S「看板プロが抜け、少し寂しい契約プロに関してはどのように?」

N「契約プロに関してはB・ジョーンズが戻ってきてくれました(つるやオープンで早速優勝!)し、期待しているのは
タイの三選手(C・プラポール、P・マークセン、T・スリロット)です。彼らはいつ勝ってもおかしくない腕を持ってます。
久保谷プロは昨年まであちらで戦ってきた実績があるので当然期待していますし、関西では新しく契約した井戸木
鴻樹プロ、中村 通プロ、桧垣 豪プロらにも期待しています。」

N「今も中村プロと練習ラウンドを共にし、クラブに対する希望・要望、どのようなボールを打ちたいのかを聞いて
きた所です。新たに契約を結んだプロとは必ずそうしています。」

S「それでは今年は期待出来ますね?」 N「期待したいですよ。契約プロが活躍して、ゴルフ界を盛り上げてくれた
ら最高ですよね。」との事でした。

「関西近辺でツアーの開催される時には、何時でも遊びに来てくださいね。」という社交辞令を間に受けて、次は
マンダムルシード・よみうりオープンやな〜と・・・(汗;)

最後に感想を・・・ツアープロを支えるツアーバンはF1のピットのようなものでしょうか?思うままに好みのシャフトを
入れて貰い、直ぐに使用出来て羨ましい限りですがこれもシード選手の特権で、ツアーに出られないプロにはその
恩恵は・・・?そう考えるとプロがシード権に固執するのは、賞金面だけではないと思います。


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